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テーマ:日々自然観察(9782)
カテゴリ:樹木
里山を歩いていて
里山を歩いていて、固い何か実の殻のような物が落ちていることに気が付いた。 落ち葉の上に散らばっているので、春になって落ちた物のようだ 何だろう 木の上を眺めてみても高木ばかりで良く分からない しばらく歩いているうちに「これだ!」と疑問が解けた 朴の木の芽鱗が落ちて乾燥したものだった 良く見ると柔らかな芽を包む布のような物もある 厳しい冬から芽や花を守っていた鎧のような固い芽鱗が落ちて ようやく春の芽吹きの時を迎えました。 ※本文で芽鱗と表記しましたが、正確には、「托葉が変形、合着したもの」となるようです。 お詳しい方、ご教授よろしくお願いします。 ----------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.15 05:24:17
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