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テーマ:尾瀬大好き(582)
カテゴリ:尾瀬
地味な花ですが観察の価値あり
山の鼻から尾瀬ヶ原へ木道を歩き始めると 木道脇にポツポツとワタスゲの花が咲きだしていました。 雪の残る、寒い所は鱗片から灰色の葯を伸ばし 地味な姿を見せていました。 木道を進むと雪がすっかり溶けて 日当りの良い所では、葯から黄色い花粉をだして 少しだけ目立つようになりますが 行き交うハイカーからは、目に止めてもらえません。 花をジックリ観察すると 花穂の下の鱗片の形状や、葯、花柱の形状には、そそられる物がありますが この日は、ルーペも、マクロ撮影機器もなかったので 観察は、中途半端。 次の機会にはその辺も観察したいと思います。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ --------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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