|
|
|
2011.12.18
テーマ：日々自然観察(10109)
カテゴリ：樹木
不思議な傘
リョウブは、真っ直ぐで皮を向くと真っ白なので杖に使われたりするので 森の中で真っ直ぐな木を探せばリョウブということが多い スノーシューや冬の観察会でも、オオカメノキ、ウリハダカエデ、リョウブは解説の定番。 秋にリョウブを観察していると面白いことに気付く。 秋に冬芽を守っていた芽鱗が秋が深まると 芽鱗が傘のように開いて冬芽を剥き出しになってしまいます。  そして雪が降ると傘が落ちてしますのです。 何のための芽鱗なのか？ どうして冬に落ちてしまうのか？ とっても不思議です。 自然には、無駄なことは無いはず 知っている人がいたら教えて下さいね。 --------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.12.18 07:16:38
コメント(0) | コメントを書く
[樹木] カテゴリの最新記事
|
