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2012.03.04
カテゴリ：ネイチャースキー
お問い合わせの多い靴なので（笑）
円高とショップ割引に踊らされて購入した テレマークブーツ Rossignol BC X11 お二人からインプレッションのリクエストがあったので 緩い勾配の林道歩きと、スキー場で試し履きしてみました。 見た目も重量も明らかにクロスカントリーブーツですが75mm Nordic Normソールの付いたテレマークブーツ。 林道歩きではその軽さと、しなやかさで歩きやすいけれど感覚的にはスニーカー感覚 足幅は少々狭くてソックスの選定に苦労しそう ですが新品の状態でもベタ雪の中を歩くと水が染みてくることはありませんし シンサレートのせいか足が冷たくなるようなこともありませんでした。 ただソールの硬さはビムラムソールのゴムの感触そのままで、車を運転しても全く違和感がないほど シェルの屈曲部も布一枚なので抵抗間が少ない。 足首の屈曲は樹脂プレートとラチェットである程度固定できるのですが足首の固定感は少なくて ソールがフニャフニャな感じでゲレンデを滑ると後ろ足の抑えが利かずに何度も派手に前方に転倒することが多かった。 もちろんテレマークスキーの私の滑りが下手ということも間違いないのですが（笑） アゾロ エクストリームが私が滑ったことのある唯一の皮靴ですが 明らかにアゾロ エクストリームの方がソールの屈曲性の抵抗感や足首の支持力は強く 滑るという意味では革靴の方が上手く滑れます。 BCクロカンを滑られる方なら上手く滑りこなせるのではないでしょうか 今度踏み抜き防止インソール（薄いステンレス板入）を入れて試してみようかと思います。   ---------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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