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カテゴリ:野鳥
himekyonさんから写真を頂いて
黒斑山の頂上で昼食休憩をしていると ホシガラスが飛んできてオオシラビソの天辺にとまった。 himekyonさんが自慢の一眼レフカメラで撮影 「写真の画像送って下さいね」 と初めから撮影する気も無い 送ってもらった画像がこれ 流石です。 こんなに綺麗に撮れているとは ホシガラスの星は水滴形だと思っていたのだけれど ハート形もあったりして目視だけでは分からないことが多い 自然観察にカメラの画像は無くてはならない やっぱり一眼レフカメラ背負っていかなくちゃな。 ホシガラス(星鴉) ●学名 : Nucifraga caryocatactes ●目名 : スズメ目 ●科名 : カラス科 ●名の由来 : ホシ(白点)のあるカラスだから。 ●特性 :・日本では四国以北の高山帯から亜高山帯に生息する留鳥。 ・カケスと比べてわずかに大きい体長32-37cm。 ・体色は全体的にチョコレートのような黒茶色で、白い斑点が縞をなしている、翼と上尾は青光沢のある黒。 ・鳴き声は、濁り「ガー、ガーやケッケッ」などと鳴く。 ・ハイマツの実が一番の好物で、シラビソ、オオシラピソ、コメツガ、クロマツなどのマツ科の種子などを食べる。 ・早い時期に巣作りをする鳥類で、そのために前年の秋に貯蔵されたマツの種子を雛に与える。 ・貯食行動はハイマツの種子散布に役立っている。 ・黒斑山ではシラビソ、オオシラピソ、コメツガとゴヨウマツが主食だな。 ------------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 『あなたに、まだ、見せてない風景があります』嬬恋村インタープリター会 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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