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テーマ:日々自然観察(9784)
カテゴリ:蝶
あまりに沢山いるので怖くなった
片品村の山裾の農道を歩いていると ヒメシジミを見つけた。 ヒメシジミは何処にでもいる普通種。 一平米に30頭ほどいる、ヒメシジミが草むらに足を踏む込むと右往左往している姿をみていると ちょっと怖くなります。 此処には、いったい何頭ぐらいのヒメシジミがいるのだろう。 でも、これが自然の姿なんだろうな。 ヒメシジミ(姫小灰蝶 学名:Plebejus argus) ●学名 : Plebejus argus ●目名 : 鱗翅目チョウ目 ●科名 : シジミチョウ科 ●属名 : ヒメシジミ亜科 ●名の由来 : 小さな(姫)シジミ蝶だから ●特性 : ・一般的なシジミチョウで、翅表はブルーに白の縁どり、翅裏は灰色地、後翅外周に沿ってオレンジ色の帯が入る。 ・年一化性で、成虫は6~8月にかけて見られる。 ・越冬態は卵。食草の根元近くの枯れ葉などに1つずつ産みつけられる。 ・食草はアザミ類・ヨモギ・ヤマボクチ(キク科)、オオイタドリ(タデ科)など。 ・山地性が強く、環境が良くないと見られない。 ----------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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