|
テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:尾瀬
実は植物観察はチラ見だったのですが
今回の燧ケ岳偵察は「山と高原地図」の歩行時間で14時間 10時間を超える歩行では後半のペースダウンや休憩などから標準時間と同じくらいというのが翌日も歩ける今の私の目安。 ということで、実は植物観察はチラ見だったのです(笑) 尾瀬沼、燧ケ岳で目に着いた花を紹介しておきます。 尾瀬沼では オゼヌマアザミノ花が枯れ始め 尾瀬の花リレーの最終走者、エゾリンドウが咲いていました。 人の少ない尾瀬沼地区の早朝ということもあり擦違う人もなく、ちょっと寂しい。 燧ケ岳では、何時も通りミノブチ岳から俎グラの間がお花が賑やか ヤマハハコの群落 ナンブアザミも大群落の中を歩くとチクチク 俎グラを背景にゴマナ この時期まで花の姿が残るキヌガサソウは鹿?に食べられたか? この時期盛期のトリカブト、時期は時期は過ぎているけれど、マルバダケブキ、キオン、ハンゴンソウなども見られました。 久々の燧ケ岳を楽しむことができました。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------- 館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.10 05:55:40
コメント(0) | コメントを書く
[尾瀬] カテゴリの最新記事
|