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テーマ:星空観察(26)
カテゴリ:ぐんま天文台
ぐんま天文台 ユーザーズミーティングに行ってきました 夜の部
11月10日には「ぐんま☆星まつり」という県内星空愛好家によるイベントが各地で行われ、私の家の近所の児童公園でも開催され、私の住む街でもどんな人が活動しているのか知りたい気持ちもあったのですが 昼の予定を終わると既に5時天文台の外に出ると、空が晴れていて、月が無い、此処で星を見ないで帰るのは惜しい気がして この日開催される、ぐんま天文台のボランティア自主企画「ますがた星を見よう」に参加することにしました。 星座解説は解説者の個性がでることを知っている私なので、色々な人の解説を聞いて吸収しようと、解説している人を渡り歩き一時間半もこの場所に居ました。 ここでは25×150mm双眼鏡による観望も行われ、昴、M15球状星団、惑星状星雲 私の要望で白鳥座のアルビレオ等を見ることができました。 私が行う8×42mm双眼鏡での観察とはやはり比較になりません。 「変わり者がいるな」と思われたかもしれませんが、自分が解説する時のために大変勉強になりました。 この後、650mm望遠鏡ドームに一時間ほど居座り、M15球状星団、惑星状星雲、木星を見ることができました。 木星はイオ、エウロパ、ガニメデ、カリストのガリレオ4大衛星も見ることが出来て感激です。 コンデジを接眼レンズに押し付けて即席コリメート法で撮影した写真でさえ衛星が4個写っています。 もちろん目で見た方が全然綺麗ですよ。 やはり天文台は夜じゃなきゃね。 帰り道での伊香保の夜景 ぐんま天文台は、ぐんま昆虫の森と同じように、群馬県の経費削減の槍玉に上がっている施設、職員の数も削減されているし、いくら経費削減といえ文化施設を圧迫するというのはどんなものでしょう? 私は、ぐんま天文台も、ぐんま昆虫の森も、他県に誇れる群馬の宝だと思っています。 是非皆さんも、ぐんま天文台や、ぐんま昆虫の森に訪れていただいて施設の素晴らしさを体験して頂ければと思います。 どちらもこれからの季節、寒いので暖かくしてきて下さいネ。 ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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