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テーマ:山登りは楽しい(12247)
カテゴリ:登山
荒船山 一日2本の山登り
「お任せで山登り連れていけ」と友人から連絡があり、天気も良いので本業をサボってブラリと下見に出掛けた。 ほとんどボランティアだけれどガイドの端くれ、人を案内する時は下見をするのが習慣化していて友人といえども下見をしておかないと落ち着かない。 出掛けたのは、「クレヨンしんちゃん」の作者が亡くなられたことで有名になった。 日本200名山の荒船山と、国道18号から裏妙義を眺めると象徴的な「丁」の字が印象的な丁須の頭だ、どちらも何年も登っていない山。 時間も無いので一日2本!! とりあえず荒船山から紹介します。 少々退屈なイメージの残っている山だけれど、年を重ねて登ってみると意外と良い山。 そして、行いの良い私には感動の自然からのサプライズが待っていた。 荒船山(あらふねやま)は群馬県下仁田町と長野県佐久市に跨る標高1,423mのテーブルマウンテン。 妙義荒船佐久高原国定公園に属している。日本二百名山のひとつ。 南北約2Km、東西約400mの台地、平坦な頂上部と切り立った崖のある姿が、荒波を割って進む船を思わせることから、「荒船山」名が付けられたと言われている。 内山峠を7時15分出発 気温は多分0℃を割っていると思うが、汗をかかないようにノンビリ登る。 鋏岩修験道跡には小さな氷瀑が出来ていて冬の到来を実感した。 悪い所は一杯清水の手前の手摺りロープの有る所が凍って滑るぐらいで問題なく歩ける。 間もなく相沢分岐の艫岩展望台、怖くて下は覗けないけれど(笑) 素晴らしい景色だ、晴れとはいっても浅間には雲が掛っていて残念でした。 平の大地のミズナラ林を南に歩き最後の急登りで最高地点の経塚山に到着。 長文になりそうなので感動のサプライズ報告は後日。 ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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