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裏妙義山(丁須の頭)一日2本の山登り
前回に引き続き、一日2本の山登りの後半、裏妙義山の報告です。 荒船山で少々遊び過ぎて、裏妙義山の登山口の国民宿舎を歩き始めたのが12時20分。 今の日の短さと帰路が東面の沢の中を歩くので15時30分迄に下山しなければ暗くなる。 逆算すれば14時に丁須岩に着かなければ途中下山と自分に言い聞かせて出発。 登山道を歩き始めて間もなく木戸という場所を通過、ここからが本番。 紅葉もまだ見られます。 籠沢にはほとんど水は無けど、ゴーロの中に鎖場が連続しています。 「こんなに長かったかな?」13時間30分を回っていて途中撤退が頭をよぎりますが間もなく見覚えのある最後のルンゼ。 籠沢のコルを左に、際どいトラバースを過ぎ間もなく丁須の頭の下に 丁須の頭の上に登るか迷いましたが、時計を見ると2時00分タイムリミット 西にそびえる雪化粧した浅間山 続く裏妙義縦走路側の山波 表妙義 周辺の写真を撮って往路下山。 15時10分国民宿舎に到着、一日2本の山登り終了 私には珍しく駆け足の山行、下りの後半では腿の筋肉がピクピク言っていました。(笑) 案内の下見での山行ですが。 ちょっと厳しすぎ、案内するなら表妙義縦走の一般コースかな? ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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