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テーマ:日々自然観察(9779)
カテゴリ:秋の果実も格別の美しさ
ヒヨドリジョウゴ の 赤い実
今週、水曜日は、CONEリーダー(自然体験活動指導員)の講習会3時間を頼まれていて週末資料の整理などをしていた。 朝、軽いランニングと、トレッキングポールを持ってノルディックウォーキングの真似ごとをして近所を歩いて 枯野の中にヒヨドリジョウゴを見付けた。 ヒヨドリジョウゴはヒヨドリが好んで、この実を食べることから名前が付いた。 実際にヒヨドリは柿の実などを啄ばんでいるけれど、ヒヨドリジョウゴには目もくれないで何時までも枯野に赤い実が残っている。 小さなトマトに似た実は、一見人も食べられそうだがソラニンという毒があって食べられないそうだ。 ヒヨドリは実が熟し毒性が低下するのを待っているのかもしれない。 こんなところでもヒヨドリとヒヨドリジョウゴの駆け引きがあるのかな?なんて思いながら歩いた。 ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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