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テーマ:日々自然観察(9782)
カテゴリ:秋の果実も格別の美しさ
「これ何の松ぼっくりだか分かる?」
と先輩が大きな松ぼっくりを手渡した 「わー大きい、初めてみる松ぼっくり」初めて見る松ぼっくりにちょっと感動 一見して日本の在来種ではないなとは思ったけれど 「ヒマラヤスギの松ぼっくり、枝を落とした時に拾ったんだ」 私が自然解説などを知っていて持ってきてくれたのだ ヒマラヤスギは ヒマラヤ山脈西部の標高1500mから3200mの地域が原産地 雌花の松かさは樽形で、7-13cmの長さで5-9cmの幅がある。成熟(12か月)すると崩壊し、翼状の種子を落とす ということで、モミの木や、オオシラビソなどと同じで松ぼっくり自体を地上で見ることは難しい と意外と目にすることの少ない松ぼっくりなのかもしれない もつものは良い先輩なのだ ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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