|
テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:尾瀬
雪の時期しか行けない場所へ
尾瀬には沢山の湿原がありますが、現在は国立公園自然保護の観点から登山道、木道意外の立ち入りが禁止されているので自由に森の中の湿原を訪れることはできません。 尾瀬ヶ原でも外田代、至仏山から見える背中アブリ田代の百島、一番大きな池塘の泉水池 そして尾瀬沼、燧ケ岳と大清水平の間の湿原池塘群が わたしの行ってみたい場所 もちろん湿原や池塘、浮島などを見ることはできないけれど、春の残雪期にはその場所に行ってみることができます。 今回の雪の尾瀬沼偵察では曲り田代 カタワレ田代に訪れてみました。 雪の湿原は雪の下を想像するしかありませんが 薄らと大きな浅い池塘を思わせる雪の色が変わった場所や 大岩が露出して低木に囲まれた池塘など坪庭を思わせる場所 厚い氷が張っているのに底無しの深さを思わせる真っ黒で神秘的な池塘など 素晴らしい湿原を思わせる場所が沢山ありました。 もちろん雪が薄くなって立ち入りにより植生の影響がある場所への立ち入りは厳しく自制しなければなりませんが こんな秘密の湿原に惹かれるのは私だけでしょうか? スノーシューツアー募集中 5月2日(木)~3日(金) 尾瀬ヶ原スノーシューツアーB 詳細申込書にジャンプします!! みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------- 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[尾瀬] カテゴリの最新記事
|