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テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:尾瀬
雪原の尾瀬ヶ原散策く
GWの尾瀬ヶ原スノシューツアーも開催10回を超えさまざまなトラブルも乗り越えてきました。 通常は私と一緒に歩いた人が対象で、レンタルスノーシューの関係で5名定員のスノーシューツアーに Sさんのご紹介で、Sさんと友人の5名のご参加のガイドとなりました。 全員、キャンプインストラクターとして子供達の指導に携わるアウトドアのベテラン ガイドにも力が入りました。 深夜着車中泊の皆さんを4時半に電話で起こし タクシーの運転手さんに無理を行って5時に駐車場を出発 鳩待峠街出発が6:00となりました。 GW早期ということで冬道ルートを選び尾瀬ヶ原へ向かう スノーシューでの歩き方、冬道とスノーブリッジ、木の香り、冬芽の観察、雪崩跡、等を解説しながら 尾瀬ヶ原へ、定宿の尾瀬ロッジに何と本日70人満室ということ昨年の宿泊者4名とは大違い ご主人、奥さん、スタッフの人柄が好きで従業員部屋にも泊めてもらう尾瀬ロッジを愛して止まない(笑) 宣伝出さなきゃね! 荷物を置いてサブザックで尾瀬ヶ原へ 日本で2番目に太いと言われているカラマツを見て 雪の尾瀬ヶ原を高い所から眺めたいとの要望から至仏山のムジナ沢を1/4ほど登って尾瀬ヶ原の展望を楽しみます。
猫又川の木々の写りこみや
川上川との合流 逆さ燧ケ岳周辺の池塘の様子などを眺めて 10時間に及ぶ一日目の行程を終わりました 尾瀬ロッジに戻りテラスで祝杯 夕食後は他のお客さんを交えて大型TVをお借りしてのスライドショーを行い 翌日に備え早めに就寝しました。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------- 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.30 06:49:39
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