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テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:尾瀬
尾瀬の知らない場所を探索
GWは尾瀬を雪が包み、尾瀬沼や尾瀬ヶ原に未知のルートを求められる唯一の季節 何時もはツアーで尾瀬沼や尾瀬ヶ原、至仏山等を案内している訳だけれど、今年は悠パパと個人山行を計画 景鶴山(日本300名山)と平ヶ岳(日本100名山)を巡るテント縦走を計画しましたが、30日、1日の悪天で2日、3日に順延 続く、至仏山スノーシューツアーの荷物のデポに時間が掛かったのと、久々の幕営道具の重さにペースが上がらず、予備日も無いことから、結果的に平ヶ岳ピストンは中止となり。 尾瀬山の鼻~ヨシッポリ田代~与作岳~景鶴山(泊)~大白沢山~スズケ峰~猫又川左俣~尾瀬山の鼻の記録です。 鳩待峠を、縦走用の道具一式と、続く至仏山ツアーで使うレンタル用のスノーシュー、12本アイゼン、宴会用のお酒、夜のスライドショー用のipadケーブル一式を背負い出発。 山の鼻の尾瀬ロッジに至仏山スノーシューツアーの荷物をデポして出発が10:00 雪解けの異常に早い尾瀬ヶ原の木道水没箇所や 雪の踏み抜きに苦慮しながら 景鶴登山口のヨシッポリ田代が12時 荷物の重さにペースが上がらず 与作岳山頂が14:50 景鶴山山頂が16:00 山頂付近の雪解けが進みブッシュが酷く西に抜けることができずこの日は諦め山頂の東側の樹林帯にテントを設営することとなった。 結果的に燧ケ岳、至仏山、尾瀬ヶ原が眺められコース内では最高のテント場だった。 でも、わたしの疲労は激しくテントの中で足がつる この段階で、平ヶ岳は来年以降にリベンジすることを決めた。 2日目に続く みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------- 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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