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テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:尾瀬
地図読みとGPSで進む
景鶴山の肩に張ったテントでは疲れきって8:30に就寝、翌朝さすがに早く目覚め 日の出時間前にテントをでると燧ケ岳の北側が紅く染まっていた。 目の前の景鶴山にも 至仏山にも日が当たり 尾瀬ヶ原に太陽のの光が当たるのは大分遅いことにここから尾瀬ヶ原を見ていると分かる。 テントに戻り朝食を取りながら地形図を確認して今日のルートを確認 今日のルートは、景鶴山までや、猫又川の平ヶ岳のルートよりトレースが少ない テント場から景鶴山の肩をトラバースして西側の尾根へ 幾つかのピークを超えて大白沢山へ 此処は以前渓流釣りにハマッていたころに頻繁に釣りに入った大白沢の源流の山、何時かは行って見たいと思う憧れの山、雪の山頂に登れるとは 平ヶ岳への分岐のピークをトラバースして スズヶ峰へ 地形図とGPSで位置確認しながら猫又川フタマタ沢への降下ルートを確認 乏しいトレースに引きずられないように注意深く降下 猫又川沿いに歩いてヤナギ平、至仏山のムジナ沢 山の鼻に戻った 悠パパと巡った景鶴山縦走は、これからの雪山登山に新たに夢を馳せる山旅となった。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------- 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.08 06:30:48
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