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テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:尾瀬
最後?の雪山
景鶴山に登った時に燧ケ岳の後ろに見えていた会津駒ケ岳 悠パパより、「最後の雪山に会津駒ケ岳に行きませんか?」とメールが入った。 登山口の入り口に10時に到着したが小雨が降っていた。 午後から天候が好転するとの天気予報だったのでしばらく待機することにした。 登山口を11時に出発 曇り空のなか登山道を登る 時より青空が見えるが、雲の流れは速く、高い山は雲の中。 ブナの単純林の綺麗な森 標高を上げるとオオシラビソの森の中、ダケカンバの枝に霧氷が青空に生える 標高を上げるとやはり霧の中 ようやく今日、宿泊の 「駒の小屋」へ 到着早々ビールで乾杯 宿泊者が続々と到着すると さまざまな料理が振舞われて宴会が盛り上がる 日没の時刻を見合わせて6時に駒の小屋をでて会津駒ケ岳山頂を目差す すっかり晴れた空に夕日への期待が膨らむ 夕日が傾くと空が赤く染まった 雪の斜面も 樹氷も 仲間の顔も夕日に染まる そして日没 小屋に戻ろう、そして飲もう 小屋に戻ると賑やかな小屋の仲間たちが迎えてくれた。 2日目に続く みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.13 06:31:17
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