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テーマ:日々自然観察(10109)
カテゴリ:野鳥
野鳥も恋の季節、遅い気もするけど
群馬昆虫の森で早春の野鳥観察会で桜の蕾をついばむ ウソ を観察した。 「綺麗ですね、首が薄桃色なのがオスです」 「冬の間、里山ですごして、春になると高山に戻って繁殖します」 なんて解説していたのだけれど 高山で声は聞けども実際の姿を見ることは少ない。 単独で静かに歩いているからなのか、繁殖期の縄張りの主張なのか 風衝地の低木オオシラビソの梢で囀る姿を見ることができた 囀りも、その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛され、江戸時代には「弾琴鳥(だんきんちょう)」や「うそひめ」と呼ばれた。 綺麗な声と言えば オオルリ と キビタキ 一緒に居る姿を見ることができた。 見分け難いメス同士ではなく、縄張り争いなのかオス同士 ラッキーだけれど不思議な光景でした。 ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.04 06:51:17
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