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テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:尾瀬
ワタスゲと花の絨毯 田代山
今週末も梅雨空は続き、職場の中と計画し計画していた日曜日の会津磐梯山も降水確率70%ということで事前中止で夜の残念会に変更 週末アパートで過ごすのも息苦しいので田代山・帝釈山(尾瀬国立公園)に出掛けました やはり午後は雨の予報3:30に家を出発、5:30駐車場到着、6時出発の段取りとなりました。 猿倉登山口をスタート、田代山山頂まで2km2時間の距離です。 しばらく広葉樹林帯の中ですが、ラショウモンカズラやオオバミゾホウズキ、ミツバオウレンなどが目を楽しませてくれます。 一時間も歩くと視界が開け 小田代までくると田代山が見える 湿原に入った跡が見えてちょっとがっかり そして一気に田代山の山頂湿原へ、その広さに「わーっ!!」と声がでてしまう。 ガスっているけれど、薄っすらと会津駒ケ岳が どこが山頂か分からないけれど、一応、表示板へ 今年は尾瀬ヶ原でもワタスゲが当たり年らしいけれど、ここのワタスゲ密度は素晴らしい 梅雨の晴れ間ならもっと素晴らしいだろうな ワタスゲに限らず、チングルマ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ等が花の絨毯を一層華やかに見せている 標高1926.3mの山上湿原は、短い夏を生き抜くために一斉に花を咲かせる。 帝釈山に続く みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.22 10:43:46
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