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テーマ:尾瀬大好き(577)
カテゴリ:尾瀬
田代山・帝釈山(尾瀬国立公園)3
尾瀬ヶ原や尾瀬沼周辺の木道や登山道の階段は、県、環境省、東電などいわゆる公共の税金や、大企業の資金で維持されているのだけれど田代山のそれは違っている。 登山道の階段や 途中の休憩所のベンチなど 倒木などの自然木が使われていることが多く 湿原の木道さえも 地域のボランティアの手で敷設されたもの 尾瀬国立公園に指定され公共の資金や工事業者なども入ってくることや 中には倒木使用にも異を唱える人もいるかもしれない でも自然保護というのは大変なことではあるが地域や個人の気持ちで成り立っているのが本来の姿 そのことが人の心を打つのではないだろうか 私は最近何処の山でもゴミ拾いをしているのだけれど ここの山で拾えたゴミは、キャンディー自体、チャンディーの包み紙の切れ端、チョコレートの包み紙、タバコの吸殻など5つだけだった。 これはゴミの少ないといわれる尾瀬ヶ原を一日歩くよりはるかに少ない、人が少ないということもあるだろうが この場所を守りたいという地域のボランティアの心が登山者に通じるのではないだろうか? みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.24 05:50:30
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