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テーマ:山登りは楽しい(12250)
カテゴリ:尾瀬
燧ケ岳の予定を変更して尾瀬ヶ原下見へ
尾瀬沼の長蔵小屋へ着くと懐かしい顔が見えた もう長い付き合いになる、NPO法人片品・山と森の学校のガイドさん 「尾瀬ヶ原のクロスカントリースキーツアーを雪が無くて急遽変更したんだよ」 この言葉にドキッとして GW始めの「至仏山&尾瀬ヶ原ツアー」のことが心配になった 燧ケ岳に登る予定だったけれど仲間と別れて尾瀬ヶ原に下見に行くことにした 尾瀬ヶ原に雪が無いと分かっても、この季節の尾瀬ヶ原に雪がないことを経験したことがないので尾瀬ヶ原をガイドする実感が湧かないから行くしかないと・・・。 5時半には山小屋を出発 大江湿原もすっかり雪が解けて とりあえず4人で長英新道登山口まで歩く 三人と別れて、一人スノーシューを履いて歩きだす。 尾瀬沼北岸道路を湖畔に出たり森を歩いたり、登山道をロストしても好奇心が止らない 尾瀬沼周辺には開拓したスノーシューコースがあるのだけれど尾瀬ヶ原と繋いだらいいコースに成るのかな~とっ、もちろん今年みたいな小雪の年は無理だけれど 沼尻に出ると見慣れた長蔵小屋休憩所が無くてなんか物悲しい ナデッ窪は下の方が崩れて、もうスキーで降りるのは無理かな ひとしきり散策して白砂峠に向けて歩き出す こちらでも沼尻川の色や 傾斜の少ない場所らしい急屈曲の流れを眺めたりなかなか前に進めない(笑) 白砂湿原、ここももう殆ど木道が出てる ここは池塘かな 白砂峠 白砂峠を過ぎると雪の量が減ってスノーシューを脱いだけれど、木道の位置を見極めながら歩いているのに踏み抜きが多くて辟易としながら下ってようやく見晴へ さあ尾瀬ヶ原の様子はどうだろう・・・。 続く みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.28 21:25:44
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