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カテゴリ:山には花がいっぱい
違う花かと思わせる色の変化
「北軽井沢の日帰り温泉で、白い花が飾ってあったのだけど、名前を聞いても、綺麗だから飾ってる」って言われたのだけれど何て花か分かる。って先輩から言われた。 時期、場所、白い花でズミだとピンときた スマホに入っていた、咲き掛けの写真を見せけれど 『?』 怪訝な顔 ネットで調べて満開の写真を見せると「これこれ」 ズミの花は蕾 咲きかけ 満開で 違う花かと思わせるように、開花状況によって印象がちがって見える どの時が綺麗と言われても、何時も綺麗だけどね。 ズミ(酸実、桷) ●学名 : Malus toringo ●科名 : バラ科 ●属名 : リンゴ属 ●名の由来 : 、染料となることから染み(そみ)、あるいは、実が酸っぱいことから酢実 ●特性 : 日本と朝鮮半島に分布。 ・高原の、比較的湿潤な場所に生え、尾瀬では拠水林の林縁で多く見られる。 ・落葉小高木または高木で、樹高5~10メートル、尾瀬など環境の厳しい地域は2~3mと小ぶりのものが多い。 ・花は咲き始め紅色のつぼみと白色の花の調和、満開になると一面真っ白かと思わせる純白な光景が見られる ・小さなリンゴに似た実をつけるため、ヒメカイドウ、ミツバカイドウ、ミヤマカイドウ、コリンゴ、コナシなど地域によって様々な名前で呼ばれる。 ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.03 05:44:55
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