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2016.06.26
テーマ：尾瀬大好き(577)
カテゴリ：尾瀬
二年ぶりの尾瀬ヶ原入山啓発活動
尾瀬の自然を守り、尾瀬に来る登山者の安全と楽しんでもらうため 尾瀬ボランティアの基本は、ゴミ拾いと尾瀬ヶ原入山啓発活動だと思っている。 日一番のバスに乗り入山啓発へ 「靴をマットで擦って下さい、雑草の種を落としています」 この行為を批判する人もいるのだけれど 小学校の道徳の本にも載っているこの儀式は自然保護の象徴でもあると思っている。 「木道が濡れているので右側の木道を歩いて下さい」 この言葉で確実に鳩待峠から山の鼻間での転倒事故が減っている。 そんな活動をしていると二人の先輩が登ってきた 「至仏山一緒に登ろう」と誘われて、丁度ボランティア終了時間 至仏山 原見岩 ハクサンイチゲ と シナノキンバイのお花畑 オゼソウは満開 ヒメシャクナゲ タカネシオガマ 懐かしい友人 やっぱり至仏山はいいなー。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ   ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで２０分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい！！ 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい（笑）、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。  自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部  みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ  身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.07.30 23:39:09
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