|
カテゴリ:尾瀬
尾瀬ボランティアの1日
尾瀬で遊ばせてもらっているので恩返しの1日 鳩待峠行の始発バスに乗って尾瀬へ 5時から尾瀬保護財団では入山口啓発活動と呼んでいる 至仏山、尾瀬ヶ原の入山口で 「木道は滑るので右側通行で一列であるいて下さい」 「至仏山の森林限界の上は蛇紋岩が滑るので気を付けて」 「登山届けご記入お願いします」 などと安全について呼び掛けたり (この呼び掛けによって事故の現象が統計的に明らか) 「マットで足を擦って下さい、街の雑草の種を落としています」 この行為に否定的な知識人もいますが 実際にマットの周りには落ちた雑草の種が発芽して 雑草が生え、それを見て自分たちが自然に入ることの影響を思い。 尾瀬の自然を守るという道徳的な意味と 入山前に身を清めるなどの精神的な意味合いがあると思っています。 尾瀬に初めて来た人への散策コースの案内や 時期の花の説明などを通じて登山者への皆さんに気持ちよく尾瀬を歩いてもらい また尾瀬に来たいと思ってもらいたい これを9:30まで行って ゴミ拾いをしながら鳩待峠へ 10:30から至仏山荘前で環境ミニツアーガイド 山の鼻ビジターセンターで行っている環境保護を主体とした 40分程度の無料の自然観察会ですが まずは山の鼻公衆トイレの浄化システムを見学してもらって、自然保護について考えていただき 環境見本園を歩いて季節の花 尾瀬ヶ原の鹿の食害 湿原の成り立ち などを話します。 尾瀬認定ガイドの私が案内するのだから凄くお得と思いますよ(笑) 尾瀬ヶ原散策の前か後に、ご参加されると尾瀬の知識を得られ 知らずに尾瀬を歩くのよりも 楽しく歩けると思いますよ 参加してみて下さい。 この日は、4組12名をご案内 15:00まで実施して 15:30から公衆トイレの清掃 16:10にゴミ拾いしながら下山 とボランティア三昧の1日を過ごしました。 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.22 21:49:35
コメント(0) | コメントを書く
[尾瀬] カテゴリの最新記事
|