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テーマ:大人の観光地(10)
カテゴリ:大人の観光地
こんな福島旅も出来ます
福島暮らしから故郷に戻っても 恒例になっている鶴ヶ城(会津城)絵ろうそく祭りを中心とした福島旅 今年は花リマさんご家族と行ってきました 郡山駅で昼前に合流して まずは裏磐梯へ五色沼をスノーシューで巡る 裏磐梯高原駅から柳沼を過ぎて登山道を離れ スノーシューに尻込みしていた花リマさんも新雪の上を歩けば「るんるん」雪で転んでみても笑が絶えない 遠藤現夢塚の脇から登り切ると、青沼の青さが目に飛び込むコースで 「わーっ」という感嘆の声が嬉しい 白鳥の居るルリ沼の展望台で一休み 喜多方経由で会津へホテルへチェックインして直ぐに 鶴ヶ城絵ろうそく祭りへ 鶴ヶ城の城壁へのプロジェクションマッピング 雪面に揺らめくロウソクの光 ボランティアで行う会津市民の心意気を感じます 歩いて20:00に予約しておいた会津郷土料理わっぱめし田季野へ ベタなコースだけどやっぱり美味しい 大好きな会津中将(日本酒)も頂きました 2日目はハードスケジュール ホテルを6:15に出発して 箕輪スキー場開場前にスキー場と雪上車を貸し切っての箕輪山樹氷ツアー 私達ためだけの素晴らしい景色の中雪上車は進みます 雪上車と圧雪車が走り回って私達が雪の上を歩けるようにステージが準備されます 「あっちゃん何でスノーシュー持ってこなかったの!」てお叱りの声も(笑) それにしても樹氷がこんな簡単に見れるなんて 天気が良いので一度、猪苗代湖へ立ち寄って 猪苗代湖と白鳥と磐梯山を眺めて 第二の雪祭り大内宿へ 高台に登って 名物お蕎麦を食べて、看板犬もオネム 次は冬の塔のヘツリへ 冬は橋が渡れませんが、売店の人とノンビリ話しをして、試食を頂く(笑) 次は只見ふるさと祭りへ こちらも手作り的なお祭りですが 42歳の厄年の人がフンドシ姿で開場を回り「ご利益!ご利益!」と言われながら身体を叩かれて厄を落としたり 餅まきで拾った餅を、おんべ(どんど焼きみたい)の火で焼いて食べると一年間実病息災とか 祈願花火大会も綺麗で 楽しいお祭りでした ホテルに着いたのは22:00ちょっと飲んで 直ぐにオネムでした(笑) 最終日ノンビリ起きると、外は雪 朝食を食べて猪苗代湖畔をドライブ 雪が止まないので 郡山の浄土松公園の東屋で昨日の餅まきで拾った紅白餅と 福島名物薄皮饅頭の柏屋さんのつぶ餡で 福島らしいお汁粉を食べて 少し早く郡山駅へお送りして解散となりました 天気予報では雪マークの中の旅でしたが 2日間は好天に恵まれ楽しい福島雪祭りツアーとなりました ------------------------------------------------------------------- 会津駒ケ岳山頂まで20分のロケーション 「尾瀬国立公園 会津駒ケ岳 駒の小屋」朝、晩の景色は最高、小屋のご主人、奥さんの駒の姉さん、宿泊の登山者の一体の宴会は、楽しい!! 尾瀬ヶ原散策には、わたしの常宿 「尾瀬ロッジ」がおすすめ、ご主人、奥さん、スタッフの皆さんも気兼ねなく話ができて、単身赴任中の私はここにいることの方が長いくらい(笑)、ご主人は子供の頃から尾瀬の住人どんなことでも相談できます。 尾瀬の入り口戸倉温泉 「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。 旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。 自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部 みんなの尾瀬を みんなで守り みんなで楽しむ 身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・ 私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりです このブログのホームに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.18 17:33:27
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