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カテゴリ:恋愛
お待たせしました私とマークの出会い2の続きですえ、全然待ってないバレンタインデーも近いので、私の恋愛話しにお付き合い下さいね本当は、プロポーズのお話を書く予定だったのですが、今日はその前にあった事件をお話したいと思います
マークと付き合い始めた頃でした、私の(インターンの)仕事がロサンゼルスに決まり、数ヶ月にはアメリカに引っ越す予定になりましたすると彼が・・・ 「渡米を半年延長することは出来ないか」と私に質問してきたのです。 アメリカ大使館にビザを申請する前だったので、すごく迷いました正直にそのことを伝えると、なんと彼は更に・・・ 「僕と一緒に暮らさないか」と真面目な顔で言うではありませんか どこから一体その発想になるのか、私はとても驚いてしまいました 「本気で言ってるの」と聞くと、 「僕は本気で考えている。」と真面目な顔で答えるマーク もちろん、すぐには返事が出来なかったので、考える時間をもらいました。
一緒に住む=同棲
なので、とても悩みました。アメリカに行くのも半年後に延長になってしまう。しかも一緒に住むということは、仙台から横浜へ引っ越さないといけないのね 横浜と言えば・・・ブルーナイト横浜、みなとみらい、中華街・・・う~ん、美味しい中華料理が食べたいわそして、東北よりもずっと都会ではありませんか そう・・・実は、私はカナダやアメリカの色んな都市に住んだことはあっても、国内は仙台しか住んだことがなかったのです。 都会は怖いわ・・・ 東北から出てきたお登りさんの私なんて、きっと都会では生きていけないわ・・・冗談ではなく、本当にそう思ったのです。 そして、親にそのことを相談すると・・・ 「まだ婚約も結婚もしていないのに、絶対に許しませんからね」 と怒りの返事が・・・当たり前ですよね。親として当然の返事だと思いました マークに全てのことを話すと、 「僕は本気で、僕たち二人の将来を考えている。お願いだから渡米を半年延期して、それまで一緒に暮らそう。」 そして・・・ 「心配しないで僕たちはクリスチャンだから、アレは結婚するまで僕は待つからね。」 「はあなた何と申されました」 本当に真剣な彼。 とても迷った末、私の選んだ決断は・・・
「よし、渡米を半年間延長して、マークと同棲してみよう」
マークの真剣な熱意に負けて彼と一緒に住む決心をしたのです 実はその時に、もしかしたら将来この人と結婚するかもしれない・・・という強い予感がしました
そして、その予感は本物だったのです
その時は、親からは勘当されるのを覚悟で彼のいる横浜へ引っ越すことになりました。 「もう実家には帰って来れないかもしれない・・・。」
今思うと、本当にチャレンジャーだった私 。 今度こそ、プロポーズ編へ続く・・・
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