|
テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:日々思うこと
収賄容疑で逮捕された守屋前次官は詳細な日記をつけていたという。詳細な日記と言う事は、正確でなければ、詳細に記する意味がない。都合よく適当に記録しておこうと言う事なら詳細日記などつけないであろう。 しかし額賀氏は宴席を共にしたことはない、アリバイもあると言う。ここに来てアワー氏も額賀氏は同席しなかったとわざわざ発言している。深まるミステリーだ。いなかった人が守屋氏にだけ見えたというのだから。 真実はひとつのはずなのに、食い違うのはどちらかがうそをついているからでしょう。アリバイも提出されているのだからこの日の記憶がないとは言えないはず。一方は詳細日記で応戦。どちらが真実なのだろうか。現職の大臣、うそを言えば重いツケが待っている。自分の首を絞めるだけだ。守屋氏は怖い物がない。 どちらがうそつきか、いずれにせよ日本という国の恥だ。東京地検によって家宅捜査される防衛省に向かう、地検の係官の長ーい列を見て思った。よその国の人たちが見たら、なんて未熟な国だと思うだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|