未来の私に会うために

今日息子のところにアメリカの州立大学から入学許可の通知が届いた。何通か出した願書のうちの一つだが、とりあえず１校でも受け入れてくれると思うとほっと一安心だ。まだアメリカに行くとは決めていないが、気持ちがずっと楽になる。

州立大学はその州に住む人には成績の基準が楽だが、州外の人にはプラスアルファーの基準があって、学校のカウンセラーの先生も入るのは厳しいといわれていた。学費も州外の人は高いのだが、それでもプライベートよりは低いので少しは助かる。

本命ではないようだが、学部は興味がある様子だ。未来が少し開けた感じだ。春はもうすぐ。

息子は受けないが、明日はセンター試験。寒さに負けず受験生には頑張ってもらいたい。わが息子はサッカーの試合に出かけるそうだ。