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カテゴリ:日々思うこと
倖田來未の「羊水腐る」発言でバッシングの嵐だ。色々な方がブログにも書いておられると思うけれど、皿洗いをしていたら35歳という年で思い出すことがあった。 35歳というのは高齢出産のラインの年だった。いつもブログを読んでくださる方には年がばれるけれど、私は末の子をこのラインを超してアメリカで産んだ。妊娠中にダウン症などの染色体異常が、急に高率になると説明され羊水検査を受けた。よく解釈すれば、このリスク情報を誤解してしまったのだと思うけれど。 彼女は謝罪会見をして仕事も自粛、大臣も苦言を呈したとか。影響力が大とはいえ倖田來未は政治家でも学者でも識者でもない。間違っていました御免なさいで充分ではないのか。たたき始めると増長していく風潮がどうも解せない。あの人知らなかったんだ~、でいいではないか。もっと悪いことをしている人たちが沢山いる。 羊水検査の結果生まれた息子が、何回も言ってる訳じゃないのに叩き過ぎと言っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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