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テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:日々思うこと
昨日のサッカー対中国戦を見ていて、不愉快だった人がたくさんいるだろう。中国選手の汚いファール。故意でなくてどうしてあのように出来るだろう。ジャッジも酷かった。 先日騒がれていたハンドボールのジャッジといい、柔道のジャッジなど国際試合で、不可解なジャッジがまかり通っている。 昨今のテレビは殆んど面白くないので、スポーツ中継を愉しみにしている。スポーツの世界まで滅茶苦茶が行われたら、楽しみがなくなってしまう。 ジャッジのレベルの問題だけでなく、昨日の中国戦は異様だった。以前にも中国戦は観客のトラブルがあったが、選手があれだけヒートアップした昨日の試合は、スポーツとは何かを考えさせるものだった。 増してや北京ではこの夏オリンピックが開かれるというのに、心配になってくる。開催国としてのフェアな精神の発揮が求められるだろうに。 昨日は日本選手が最後まで集中力が切れず、対応が立派だった。もし相手の術にはまり、冷静さを失っていたらと思うと、ゾ~っとする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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