相変わらず確定申告のことで時間をとられ、皆さんのブログにたどりつけない。確定申告も知らないことばかりで、今日は扶養控除について調べるだけで終わってしまった。配偶者控除、配偶者特別控除の考え方もようやく理解したぐらいだから、先が見えない。医療費2年分がなんとか出来たぐらいだ。前にも書いたけれど、今年一度確定申告をしてしまうと、遡れるのが前の年だけになってしまうようなので、5年分もないけれどまとめて出した方がいいみたいだ。
そんな中今日は病院に行った。今日は内分泌専門の内科のお医者様だ。気さくな先生で面白い方だ。ひとしきり血圧、血糖値、甲状腺の話をして、あまり重症でないのでリラックスモードだ。パーキンソンの先生はかなり深刻モードなのだが。。。
この病院は急性期病院でいつも患者さんが溢れている病院だ。が、今日はトークモード。最近の日本の雇用制度の話から、安いものに走る消費者が結局、中国の毒入りギョーザを産むのではないかという話になった。
安いものばかり求めると、回りまわって自分達の首を絞めることになると。。ものには見合った金額があり、ある程度お金を出さないと、良い物も作られない。物が値上がりすると猛反発する消費者。でもお金を使うには賃金が上がらないと使えない。派遣やパートばかりを増やして人件費を削る企業。皆繋がっている。痛みを分け合いながらも、誰かがこの負の連鎖を脱け出すためにスタートを切らねばならない。と盛り上がった。
先生たくさん患者さんが待っていますよ。ごめんなさい。色んな先生がいる。