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未来の私に会うために

[食] カテゴリの記事

全48件 (48件中 1-48件目)

一足早い春

昨日は春のように暖かだった。ここのところ毎日出かけているのだが、体もずっーと楽だ。火曜日はリラの会で、大森の「山王」というレストランに行った。何を食べたか？ポジティブももんがまーこさんが、素晴らしいレポートをして下さってるので、ご紹介します。http://blogs.yahoo.co.jp/iyokanpoemu/23625684.htmlとにかくおいしいお店で大満足だった。昨日はお花のお稽古。一足早い春の花を挿した。

2010/01/21

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同郷の好

アメリカからお客様がいらして都内の日本料理店で懐石料理を頂いた。今月は本当に天のお恵みか、何度コース料理を頂いたことだろう。今日は京風懐石だった。お味もあまり濃くなく上品な味付け。皐月会席ーーーー○前　菜：新蓴菜土佐酢掛け　　　　　鴨ロース煮　岡ひじき白和へ　粽麩○吸　物：牡丹鱧葛打ち　　　　　黄身素麺　たんざく独活　花柚子○造　り：平目薄造り　　　　　かんぱち造り　鮪重ね造り　　　　　目物一式　やくみ　ぽん酢○煮　物：楓冬瓜ふくめ煮　　　　　若芽豆腐　飛龍頭　絹さや○焼　物：疣鯛柚庵焼き　　　（柏の葉）湯馬鈴薯　天豆塩茹で　花茗苛○油　物：女　鯒天ぷら（パン釜）たらの芽　丸十　れもん　アンデスの塩○強　肴：牛肉土佐焼　　　　　揚鴨茄子　赤ピーマン　　　　　ズッキーニ　クレソン○お食事：白御飯○留　碗：赤だし仕立て　　　　　岩焼き海苔　なめこ茸　粉山椒○香の物：三種盛○果　物：季節のフルーツおまけのケーキ。懐かしいアメリカの話に花が咲いた。お土産に、自らワインテースティングに行って選んでくださったカリフォルニアワインを頂いた。手作りのクッキーもあった。同郷の好とでもいうのだろうか、楽しかったですね～～～と言いながら解散した。何故かほっとするひと時だった。

2008/05/25

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海外お土産好適品～ヘルシー焼き魚～

海外で焼き魚を食べたいと思っても、案外苦労する。ようやく手に入っても焼く道具、場所、臭いなどによって回りを気にしなければならない。私も油がのっている魚を焼いたら、煙探知機が鳴り出し、大変な思いを何度もした。こういうものがあったのだったらどんなに良かったかと思う。海外にお土産に持っていかれたら、きっと喜ばれるだろう。日本食を懐かしく思うところにいる方など、パックのご飯とこれさえあれば涙が出てくるかもしれない。。。と大げさになってしまったが。　　これはまた骨まで柔らかいので、子供やお年よりも食べやすい。静岡沼津のマルコーフーズというところが作っている。写真のものは常温で半年持つとあるが、レトルトで１年持つものもある。非常食にも良い。使い道はいろいろありそうだ。何より簡単でお値段も手ごろ。私は真あじを頂いたが、油がのっていて美味しかった。息子のところにも持って行こうと思う。

2008/05/22

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華会席

今日は身内の法事があり、お寺に親戚が集まり、法事を済ませ皆で都内のホテルで会食をした。故人が皆仲良く集まるのが好きな人だったので、思い出話をしながら、会食をした。写りが悪い写真だけれど。コースの順番はこんなもの。最近はコースの料理を頂く機会が多いと前にもブログに書いたが、今日の会食は日本料理の懐石ではではあったが、薄味でしかもクリームが味噌と使われていたりして、コンテンポラリーな工夫が施されたものだった。フュージョンとはまた違う気がするが。。よくわからない。あまり良く覚えていないものもあるがメニューはこんなものだ。五種盛りはジュンサイやイクラ、ふき、たけのこの煮つけ。吸い物はアイナメとたけのこと、ごまどうふなど。旬野菜は、新たまねぎ、にんじん、さといも、アスパラのコンソメゼリーかけ。お造り、その間に握りずしが少し。加茂ナスの洋風味噌田楽、えびやホタテがグラタンのようにのっていた。冷しゃぶにも独活や蕗の付け合せ。韓国冷麺、とろろ、大根キムチ入り。ごはんは新ショウガとゴマの炊き込みご飯。なめことわかめと豆腐の赤だし、大変美味しいお味噌汁だった。香の物付き。デザートはオレンジと抹茶プリン。旬の食材満載だ。もうおなかが一杯。工夫の感じられる美味しいお食事だった。

2008/05/17

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接客業の難しさ

短い間にコ－ス料理を。立て続けに頂く機会があった。中身は両方とも和洋中折衷というか、フュージョンと呼ばれるものだ．○○料理と決め付けないでいろいろな料理が楽しめるのが良い。工夫もされているし素材もよかった。雰囲気は一方は格調高く、一方は若々しく元気なトレンディな感じだった。どちらが記憶に残り、どちらがまた食べたいかお店側は気になるところだろうけれど。それは食べに行く人が何を求めているかによるだろう。味もさることながら、何回もサーブしにくる人たちも食事の楽しさの重要なファクターだ。アメリカと違い接客にチップが絡まないサービスは、マニュアル通りに行われることが多い、失礼のないように、会話は無難に言葉少なめだ。それは仕方がないと思うが、いろいろ踏まえても何が心に残るかということを考えてみると、空気を読むというか、お客さんが求めるものは何かを察知する能力を磨くことが大切だと思われる。あなたのことをケアしているという一生懸命な気持ちが伝わること。たとえ経験がなくとも出来る人は出来るだろう。いわゆるもてなしの気持ちがあるかどうかだ。直接サービスする職場でなくても、相手のことを考えることは、どんな人間関係でも求められるだろうけれど、今の環境では育ちにくい意識だ。教育で学ばなければならない。

2008/05/04

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BLUE POINT～プラチナ通り～

今日は用事があって白金に行った。この町は私が長年通った母校の近くだ。最近はシロガネーゼとかいわれ、この町に住むおしゃれな人たちがクローズアップされている。私が通った１０代のころは静かな何もない所だった。今はプラチナ通りとなっておしゃれなお店が立ち並んでいる。ちょっと外国のような感じだ。　　　きょうはBLUE POINTというレストランでランチを頂いた。プラチナ通りのちょうど真ん中ぐらいにある。私はシーフードのカレーを主人は本日のお魚料理のポアレというのを頂いた。お値段もほどほどでとても美味しかった。　　　そとからみたBLUE POINT.お店の前には大きなイチョウの木。緑がきれいだ。近くのレトルダムールというケーキ屋さんの本店にはしごして、ハッピーな１日だった。

2008/04/27

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現代風サクマドロップス

ビタミンCを探していたら、ビタミン入りのサクマドロップスを見つけた。前にもブログに書いたが、これを見つけると買わずにいられない。特にビタミン入りだと子供など喜んで舐めて一石二鳥だ。サクマドロップスは世代を超えて愛されていて、息子の大好物でもある。昔ながらのサクマドロップスも守り、健康志向の現代のニーズにも合わせ、サクマさんも努力しているのだなと思った。　　　　　　　　　　　　　3種類の有機酸と11種類のビタミンを配合したビタミンキャンディー【PG会員限定P10倍4/23 9:59迄】サクマ式ビタミンドロップス

2008/04/21

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夜桜

昨晩はあいにくの雨だったが、ご近所のご夫婦に誘われ居酒屋に出かけた。ちょうど２軒の家の中間地点にある桜が真っ盛りの公園の前にある居酒屋だ。行きも帰りも、傘をさしながら夜空に浮かび上がる桜並木の下を「夜桜きれいだねー。」といいながら歩いた。歩けることは喜びであり、幸せなことだ。何とかして病気に負けず歩き続けたいと思う。久し振りのお酒もつまみも美味しく堪能した。エイひれ、ソラマメ、菜の花のてんぷら、さわらの由庵焼き、牛筋の煮込み、真鯛のカマなどを頂いた。貴重な今のインド旅行のお話などお聞きしたりで楽しかった。ビールと焼酎のお湯割りを飲んだら気持ちがよくなり、すぐに寝てしまい、今日もまた昨日の日記になってしまった。気が付いたら３月も終わり、今日はブログの総括の日だ。後でまたアップします。

2008/03/30

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大吟醸の粕汁

以前このブログに書いた加賀料理の大志満横浜ルミネ店に、ランチに行った。お料理も美味しかったが、支払い時に次回にお使いくださいと500円券を4枚頂いた。ご一緒の方にもお渡しくださいといわれお店の外で配っていると、マネージャーらしき方が見え「これもどうぞ新酒の酒粕です」と、4個も包みを下さった。随分サービスがいいお店だ。昨晩これで粕汁を作った。包みを開けてみると良い香りが漂った。『限定大吟醸　献上　竹馬』の酒粕とある。　日本酒には詳しくないが、とても白く良いものみたいだ。花の便りが聞かれる頃、奥能登は新酒絞りの季節とのこと。利尻の真昆布で出汁をとり、大根、にんじん、白菜、白滝、鮭、出汁でといた酒粕を入れた。とても深みのある甘い粕汁が出来上がった。息子もぺろりと食べた。お酒が回ったのか、私はただただ眠く、ブログも書かずに眠ってしまった。だからこれは昨日の日記です。

2008/03/22

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おすすめドロップス

おすすめドロップスの旅サクマドロップス　　　　　　　　　　　　　　　3年保存のサクマドロップ♪【防災用品】【保存食　非常食】非常災害用ドロップス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サクマ製菓　缶ドロップス　85g　X10缶入　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2008/02/19

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同類

サクマドロップスのことを一昨日ブログに書いたが、書きながらアメリカにも似たようなものがあったと思い出した。LIFE SAVERSというキャンディーだ。これはサクマのようにカンにはいっていなくて通常筒状にラッピングされている。サクマと同じようにフルーツのハードキャンディーだか、最近はグミみたいなものも出ている。笛ガムや５円玉みたいに真ん中に穴が空いている。ミント味の白は特に似ているが、其の形がライフセイバーの浮き輪に似ているところが名前の由来らしい。歴史はサクマより古く１００年近く前ぐらいからある。これにもミント味があって私はこれも好きだ。我が家に食べかけのものがあった。アメリカ人なら誰でも知ってるサクマドロップスのようなものだ。この穴あき部分の丸い小さな部分だけのキャンディーもある。

2008/02/18

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いつの時代にも

買い物をしていたら偶然見つけたので懐かしくて買ってしまった。息子達もお菓子に恵まれている時代にいるのに、このドロップが大好きだ。時代を超えて惹かれるものがあるらしい。私もまたこの缶を見ると素通りできない。サクマ式ドロップスとサクマドロップスの違いは判らないけれど。随分昔からあるのだと思う。災害用品の棚で長期保存方の缶を見つけたときも買ってしまった。長期保存するまでもなく食べてしまったが。。「火垂の墓]も思い出す。ドロップではなくドロップスと言う所が律儀なところだ。皆ハッカ味を欲しがったっけ。。　　　　　　　

2008/02/16

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さつま芋フリーク

中国の食の安全が揺らいでいる今、日本の食料自給率が先進国の中でも極めて低いのが話題になっている。３９％だそうだ。今から３０年ぐらい前には６０％以上あったそうだから、急激に低下している。其の中でお米とさつま芋は優等生で１００％だそうだ。輸入ばかりに頼っていると、将来大変なことになりそうだ。日本のさつま芋はとても美味しい。蒸かしたお芋は最高だ。電子レンジ用のせいろでチンすれば簡単にできる。またはカットした干し芋もとても美味しい。。スーパーやデパートで買うより楽天さんのお取り寄せのものは全然違う。生の無農薬のさつま芋は[ミレー]さんで、干したものは[おいもや]さんで買う。

2008/02/05

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息子の送別会

今日は主人の方の親戚が、もうすぐアメリカに帰国する息子のために、会食会を開いてくれた。渋谷にある北海道の食べ物を出してくれる居酒屋だ。蟹やポテト料理、ジンギスカンなど、デザートのソフトクリームまでみんな美味しかった。居酒屋というのにあまり行ったことがないのだが、お酒だけでなく食べ物も充実しているお店らしい。適当に食べた後、カラオケが始まったが、私はカラオケにもほとんど行ったことがないので困ってしまう。最近きちんと歌える歌などないのだ。が息子は英語の歌も日本語の歌も結構上手に歌えるのにはびっくりした。日本の歌も良く聞いたり、歌ったりしているらしい。不慣れな私に引き換え日本の人は、みんな慣れた様子。主人も日本に帰ってからかなりキャッチアップした感じだ。もうこれは日本の紛れもない文化の一つだ。上手い下手は別だが、誰でも歌えそうだ。私も少し練習が必要だな～と思うが、あまり声が良く出ない。でも歌うことは楽しいし、ストレス解消にもよさそうだ。持病にも良いらしいので、頑張ろう。そんな訳で帰りが深夜になってしまった。息子のために準備してくれ、集まってくださった皆様、どうもありがとうございます。

2008/01/27

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便利な環境

我が家の良いところは、歩いて食事にいけるお店が何軒かあることだ。家の前は大きなしゃぶしゃぶ屋さんだしその先には、洋食屋さんがあってオムライスやハンバーグなどが美味しい。今日はそこに行ってきた。次の角にはラーメン屋さん、一軒とんでまた洋食屋さんがある。少し歩くと、おすし屋さん、焼き鳥屋さん、ロブスター屋さん、イタリアン、お好み焼屋さん、デニーズ、その向かいに居酒屋、今日は食後にはしごしてここにも行ってきた。韓国そばのお店、焼肉屋さん、串焼き屋さん、もう一軒しゃぶしゃぶ屋さん、パスタの店、中華料理店、回転寿司の店がある。その先にはもう１軒の焼肉屋さんとんかつ屋さん、日本料理etc.と続いていく。ここまでが歩いて１０分位なのでその先は思い立ったらすぐというわけには行かない。でも食べ物屋さんはその先もたくさんある。こうやって書いてみると我が家は外食にはかなり便利だ。

2008/01/06

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サンフランの美味しいパンケーキ屋さん

サンフランシスコの美味しいパンケーキ屋さんの紹介を以前日本のテレビで見たことがあった。ユニオンスクエアを歩いていたら偶然前を通りかかったので、入ってみることにした。　　　　　　　　　　　　　お店の外観はこんな感じ。Sears Fine Foodという店だ。パウエルストリートをユニオンスクエアを右手に見ながら坂をちょっと上った左側にある。お店の中はレトロな雰囲気で、古き良きアメリカといった感じだ。パンケーキは小さいものが１８枚来るとあったので、息子と分けるというと、きちんと２皿に分けてホイップバターも別々につけてくれた。真ん中はコンビーフハッシュ。パンケーキはフワフワ、モチモチでバターミルクの香りがいっぱいだ。ビーフも美味しくて息子も大満足だった。サービスもベテランのウエイターがとても感じがよくて、思わずチップを弾んでしまった。何故かリンクできないので興味のあるかたはこちら。www.searsfinefood.com

2007/12/22

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松阪牛

家から離れている息子が海外から冬休みで帰国した。元気そうなので一安心だ。日本は案外暖かいといっていた。今日も結構暖かく、今も暖房を消している。１２月なのにありがたい。今日のお昼ごろ、めったにないことだが、お歳暮に松阪牛のサーロインステーキが届いた。息子が帰ってくるから食べさせよう、丁度良いタイミングで届いたものだ。出かける予定があったので、冷蔵庫に箱のまましまい出かけた。夕方息子が元気に帰ってきた。しばらくして今日はお肉を食べようといって箱を開けてびっくり。サシが均等に入った最高級？らしい品だ。早速焼く事にし、我が家で一番厚いフライパンで息子と焼いた。この子は器用なので手際も良い。つり好きで魚もさばける。もう一人の息子は、肉の焼けるにおいが凄くいいにおいだと言っている。かなり美味しそうに焼けて食べ始めた。柔らかくてナイフがスーっと通るんだ、美味しいといって食べた。が、半分ぐらい食べてもう油が凄くていいと言う。もう一人も息子は食べ終えたが、２週間ぐらい肉はもういいと言う。身体に悪そうとまで言う。どうも我が家は普通のお肉の方がよいらしい。息子曰く、トロより赤身って訳だね。庶民派というべきか？残りをどうやっていただこうかしら。贅沢な悩み。

2007/12/12

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茶語

１２月も半ばになろうとしているのに、今日は暖房も要らないくらい暖かった。さっきから日記を書いていたのだがプレビューを見ようとしたらフリーズしてしまった。気を取り直してもう一度書いている。中国茶の話の続きを昨日書こうと思ったのだが、書けなかったので。横浜によく行く中国茶の店がある。中華街ではないけれど、オリジナルの薬膳の食事も出来る。デパートの中にあるので、私の母も気に入っていてよく一緒に行く。茶語という店だ。ちゃゆーと読むらしい。お料理も普通の中華料理ではなく、軽い感じで身体によさそうな素材が使われている。食事には、曜日ごとに変わる中国茶が付いており、青茶、ジャスミン茶、紅茶などの中から選ぶ事が出来る。ポットも一緒に来るのでお代わりも出来る。気軽にお茶や、軽食、デザートなど楽しめる。シンプルで広々していて、窓の外にはベイブリッジも見える。レストランの隣には中国茶の店が付いており、大きな店ではないが色々な種類の中国茶や茶器も手ごろな値段で買える。サイトに行ってみたら、いくつかほかの都市にもあるようだ。

2007/12/09

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中国茶

最近中国のお茶を良く飲んでいる。主人がアジア各国に出張が多く、お土産にお茶をいただくことが多い。主人はたまにしかいただかないので、もっぱら一人で楽しんでいる。飲めない分は友人におすそ分けしたりしている。台湾の高山茶や凍頂烏龍茶、中国の鉄観音などだ。いわゆる半発酵茶の青茶と呼ばれるものらしい。入れると黄金色のきれいな色をしている。少し香りもあり日本茶とはまた違う味わいがある。中国の食品はどこまで安全か分からない。お茶も例外ではないだろう。現に、家にあったお茶も全部捨ててしまった友人もいた。私も迷ったけれど、いただいたお茶は何れもよいお茶なので、１煎目を洗茶していただいている。日本のお茶も色々あるけれど、中国のお茶はもっと種類が豊富で奥が深そうだ。ダイエットによいといわれるプアール茶なども飲んでみたい。

2007/12/08

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おせち料理について

残っていたお歳暮を送りにデパートに行ってきた。お得意さま係の方がいたので色々聞いてきた。お歳暮は賞味期限を考えた方が良いと言うことだ。おいしそうなお漬物や、新鮮なお魚料理、パティシェコレクションなど案外日持ちがしない。届くまでの時間もあるのでもっと短くなる。届くところにはいろいろな物が、一度に届くのでやはり長持ちする物がいい。選べるギフトも親切だ。今年は３１日に届けてくれるおせち料理が魅力的なので、質問した。ちゃんと持つのかどうか？、３１日に配達ならば、作るのはもっとまえだ。元日にお客様が来たり、食べられる家族がいればいいが、残ってしまうともったいない、そんなに持つものではないそうだ。よくて２日まで。それでもよく売れており、売り切れも出ているそうだ。老舗の５万円程度の物が売れ筋みたいだ。三段重だと１５万から２０万ぐらいの物もある。買う人がいるのだなと思った。それだけ出せばお食事つきの温泉場にでも行きたいと思うのは私だけでしょうか？彼は中華のおせちは勧めないといっていた。美味しいのもあるのかもしれないが、油を多用するので、油が回って味が落ちるらしい。中華は熱々に限る。結局食べたい物や、好きな物を買って、詰めるのがのが一番よいということになった。商売っ気がありませんが、親切な人です。もちろん我が家で作るのが１番、昔は私も作っていた。今では３－４品ぐらいしか作らなくなった。手もあまり長い間は言う事をきかないし。詰める素材を楽天で買って詰めてもいいなと思った。

2007/11/20

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トリプルプリッツ

主人が上海出張から帰ってきた。お土産にプリッツを３種買ってきた。左から北京ダック風味プリッツ、フカヒレ風味プリッツ、上海蟹風味プリッツの三種類だ。他に麻婆豆腐味もあったようだ。ご当地プリッツの仲間らしい。フカヒレ味だけ味見したがそれとなくフカヒレらしいコクがあったような。。。上海蟹は今が旬、主人は本物をいただいたそうだ。ちなみにグリコ製なので、お土産として安心は安心だといえる。百力滋の意味は不明だ。どなたかご存知でしょうか？プリッツのことらしいけれど。グリコは格力高と書くらしい。

2007/11/17

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加賀料理

やる事がいっぱいあるはずなのに、今日も銀座にランチに行った。前から誘われていて、私のために日にちもずらしてもらっていたので、行かない訳にはいけない。加賀料理というので楽しみにしていた事もある。銀座コアビル９階にある大志満というお店だ。店内はとても落ち着いた雰囲気で、銀座四丁目交差点から近い、ビルの中にあるのにゆったりしている。間仕切りのある席もあってプライバシーもある。コースの料理もあるが、お弁当タイプもある。お料理は季節感がいっぱいだ。私は加賀の名物じぶ煮椀が付いているコースのお料理にした。今年も何回か日本料理をいただいたがとにかくとても美味しかった。私の中では、１、２を争うくらいだ。味付けは関東と京風の中間ぐらいな感じがした。その割には場所を考えるとそうお高いお店ではない。夜もあまりお値段が高くならないと、連れて行ってくれた人が言っていた。　彼女はこの１０日間で３回目だそうだ。とても体のあったまるじぶ煮を近々また食べに行きたいと思っている。加賀の食文化の歴史をちょっと知りたくなった。

2007/11/16

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思い出のレストランＮｏ．２

前回の思い出のレストランはアメリカ一という触れ込みだったけれど、今日は東京でＮｏ．２といわれているレストラン。これも聞いた話で根拠もないのですが、非現実を味わえるレストランだ。Ｎｏ．１は恵比寿にあるロブションらしい。残念ながらそちらは行ったことがない。銀座のマロニエ通りにあるシャネルビルの１０階にあるベージュというお店だ。世界中の名だたる都市にレストランを展開するアラン・デュカス氏とシャネルのコラボレーションということで、店内もシンプルでいて、エレガントな落ち着いた雰囲気のお店だ。レストランに上る直通エレベーターがある。お食事はもちろん美味しかったが、お値段が張るので、お友達とはランチしかいけない感じ。それでも物は試しぐらいで、しょっちゅういけるところではない。こんなところもあるのだとご紹介。特別な記念日とかなら行けるかもしれませんね。セレブなどと呼ばれる方々の為にあるのかもしれませんが。コースのランチをいただいたけれど、東京には美味しいお店がたくさんあるのでＮｏ２かどうかはわかりませんが、ゆったりと落ち着いた雰囲気を味わいたい方にはよいと思います。その季節の素材のお料理が味わえ、盛り付けも大変オシャレです。興味のある方はＨＰへどうぞ。

2007/11/14

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無農薬野菜ミレー大入福袋のリマインド

いよいよ始まります。今日の１０時からです。家の野菜室はだいぶ空になりました。商品番号 11640 販売期間 11月08日10時00分～11月12日09時55分通常価格 3,960円（税込）のところ限定特価 1,980円 (税込)(日本全国送料込・クール代込）ポイント１０倍お知らせまで。

2007/11/08

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食品の貯蔵場所

先日ブログに賞味期限のことを書いたが、せっかく運よく新鮮な物を手に入れても、冷蔵庫での保存方法を良く知らない自分に気がついた。アメリカの冷蔵庫はとてつもなく大きい割りに、造りは原始的なのだ。私は長いこと日本製の機能のたくさん付いた冷蔵庫に憧れていた。しかし実際に手にして見ると、勉強不足や、機能が色々あって覚えておらず、適当に使っているので、ちょっと調べてみた。大体チルドとパーシャルとソフト冷凍の区別が付いていなかった。チルドは食品が凍る直前の温度で約０度の温度帯だ。肉、魚、加工食品、発酵が進みやすい納豆などの食品の保存に向いている。パーシャルとは約ー３度位で食品を微凍結させるとある。肉質があまり変化せず、チルドより長持ちする。固まり肉や丸ごとの魚などに向く。ソフト冷凍は約ー７度で、パーシャルより保存性がよく、包丁で切れるくらいの硬さらしい。しかしカチカチになる物や、固まらない物もあるらしい。解凍してもすぐ切りやすくなる。２－３週間程度冷凍させたいときに使う。これだけでもかなり頭を使う。こんなに方法があったなんて、知らないのは私だけ？！

2007/11/07

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野菜

最近野菜を楽天さんから買っている。無農薬野菜のミレーというところからだ。初めは大入りセットを頼んだのだが色々入っていて、買い物に出にくいとき、便利だった。８日からまた始まるとあったのでお知らせ。私は最近はお肉やクッキー、生パスタなど他の物も買っているのだけれど。商品番号 11629 販売期間 11月08日10時00分～11月12日09時55分通常価格 3,960円（税込）のところ限定特価 1,980円 (税込) 送料込ミルクや卵、無添加ベーコンも入って１２品。とても野菜が新鮮だ。無農薬、減農薬の野菜ばかりで普通に買えば他のお店でも高価だから、このお値段はお得だと思う。よく使う野菜ばかりで無駄にならないし、買いたいと思う方は今からあまり野菜を買い込まないほうがいいので、早めにお知らせ。千葉特産のサツマイモ、しいたけ、シメジなどとても美味しい。きのこをあまり食べなかった息子もしいたけが美味しいといっている。葉ものも生き生きしてる。美味しい物はやはり好き嫌いなく食べられるのだなぁと思った。それにお買い物も楽ですね～。

2007/11/03

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思い出の全米一レストラン

カリフォルニアのベイエリア、サンフランシスコの対岸にバークレイという街がある。カリフォルニア大学バークレイ校のある大学の街だ。この大学はカリフォルニア大学で１番古く１８６８年創立だそうだからアメリカ特に、西海岸では歴史のある街だ。 Chez Panisse Restaurant and Caféそんな街にこのシェ・パニースというレストランはある。カリフォルニア・キュイジーヌの創始者といわれているアリス・ウォ-タースのレストランだ。彼女はバークレイの卒業生らしい。ここでは、その季節の旬のものしか出さないらしく、オーガニックの野菜を使った料理で有名なレストランだ。私はこのレストランに行ってみたかったのだが、１度目は混んでいて滞在中に予約が取れなかった。次の年に息子が早めに予約を取ってくれ願いが叶った。思い通り食事もおいしかったが、ウエイトレスもセンスのよい気の遣い方でとても気分がよかった。ナパのワインも最高だった。内装もおしゃれな１軒家の夕食に招かれている感じで、花と緑のあふれた居心地のいいところだった。メニューは決まっており、毎日変わる。３－４品のコース料理だ。予約のみ。ここは２階にカフェがありそちらでは違うメニューもいただけるようだ。こちらの方は予約はしたほうがよいということになっている。２００１年にはグルメマガジンで全米で１位のレストランに選ばれている。全米一というのは、たぶん他には行ったことがないだろう。チャンスがあったらもう１度行ってみたい。日本で本が出ていたのでご紹介。

2007/10/26

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無洗米事情

別に悪者扱いしたわけではないけれど、魚沼産コシヒカリと比べてしまって後ろめたい気がするので、無洗米についてちょっと調べてみた。私は普段無洗米派なので。今まで何故無洗米を選んでいたかというと、お水がもったいないと思っていたからだ。無洗米についてあまりよく知らない事に気が付いた。魚沼の精白米と比べると表面に傷が付いていたが、これは糠をこすり落とし、磨かれた跡のようだ。この無洗米は乾式と呼ばれる水分を使わない方法が採られたとある。ほかにも湿式と呼ばれる水分を使用して洗米後、脱水して無洗米にする方法などもあるらしい。いずれにしろ糠は落とされているので洗う必要がないわけだ。魚沼より白く見えたのは、糠が付いていないから。この糠を洗い落とすために洗米するのだが、洗うと表面のうまみ成分も落ちてしまうらしい。無洗米の場合は残るらしい。また洗った場合このとぎ汁が生活排水になって、ヘドロとなり水質汚染の原因となるそうだ。　無洗米のほうが環境にやさしいということになる。また品質管理の点から見ても、精白米より日持ちが良いらしい。以上名誉回復になったでしょうか？もっと勉強したい方は、全国無洗米協会のＨＰに詳しい。

2007/10/25

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魚沼産こしひかり

ついに昨晩魚沼産こしひかりをいただいてみた。日本一うまいとあったが、他と比べられないのでとりあえず我が家にある新潟産こしひかりと比べてみた。我が家にあるものは無洗米だから、比べることは出来ないのかもしれないけれど。まず洗う前の米粒たちを見てみると、違いが。魚沼の方が太っていて、粒に傷がなく、形、半透明の色が揃っている良質なムーンストーンの宝石みたいだ。方や、新潟産は透明感かあるが傷があったり、少しやせていて白っぽい。無洗米の加工のせいといえばそうだろうが、魚沼ほど粒ぞろいでない。ランクがちょっと落ちる宝石みたいだ。。食べてみると美味しいのに。普通に研いで炊いてみた。炊き上がりもふっくらしてつやつやだ。食べてみるとこれが一番すごいと思ったのだが、ふっくらしているけれど、ふわふわ水っぽくない。お米のエキスが詰まったというか、密度の濃いしっかりした食感だ。かむほどに味が出てくる、そんなにあまくなく、モチモチではなかった。おなかにしっかり溜まる、美味しいご飯で、さめても美味しかった。ふっくらとして、艶々しているご飯でも噛むと、水ぽっくてあまり味のないものとは違い、日本一かどうかは知らないけれど、一粒一粒にみっちりエキスの詰まったおいしいお米だった。研ぎ方、炊き方、水加減よっても違ってくると思うけれど。

2007/10/23

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栗のお菓子

カレッジフェアの帰りに食事をし、デザートを買って帰ろうということになった。池袋サンシャインアルパのなかに成城石井を見つけ、他の買い物も出来ちゃうので私はそこへ、。「ケーキはモンブランにしてね。」と、頼んで主人と息子はケーキ屋さんへいってもらった。これが頼んだモンブラン。なんとここはブティックモンブランといってモンブラン専門店らしい。ケーキ屋さんが専門化してるんですね。知りませんでした。お店はモンブランばっかりで、モンブラン買っておいてでは困りますね。とりあえず勝手に選んでくれたらしいです。その間私は色々、近所のスーパーでは手に入りにくいもの、フラワートルティアやブレッドスティック、イタリアのパスタなど買い込み最後に懐かしい栗煎餅を見つけて買ってしまいました。何年も食べていなかったので。。何故か紙袋がスーパーににあわずステキなので一緒に登場。でもお煎餅が小さくなってしまいました。写りも良くないし。でも感じだけわかるかしら。このスーパーは成城石井セレクトといって、ここもちょっと高級路線に特化されてますね。小売の形の勉強になります。知らないうちにどんどん変わります。久し振りに街を歩くと。それにしても栗好きです。　

2007/10/22

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日本一うまいお米

日本一うまいと書かれた魚沼産コシヒカリの新米が届いた。丸三証券株式会社（８６１３）の株主優待だ。たった２ｋgだけれど嬉しい。ここの株は低迷を続け、最低単位を残し売ってしまった。塩漬けされていたので、忘れていた。前にも書いたフコク(５１８５）さんの棚田米も来るはずだけれど。。新米だからおいしいだろう。日本一かどうかわからないけれど、魚沼産は美味しいし、お値段も高めですものね。丸三さんありがとう。早速いただいてみることにする。今日の新聞にお米の値下がりが止まらないとある。過去最低水準とのこと。消費者は助かるけれど、農家は悲鳴を上げているらしい。アメリカはお米が大変安く、三分の一ぐらいだったので、私はまだ高いと思っていたが、そうでもないらしい。最大の原因はお米が余っていることらしいが、食料自給率が低い日本は作る物のバランスがとれていない様に思うけれど、簡単にはいかないのだろうか？

2007/10/20

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今日もプリン～ココナッツミルクプリン～

今日もおやつはプリンだった。最近はちょっとでも変わったプリンがないかしらと思って探しているものだから、プリンの王道から外れているように見える。これもプリンといえばプリンなのだが。。ココナッツミルクプリンカラメルソースの部分が、あずきソースになっている。ココナッツの味はあまり強くない。味と香りが少しするぐらいだ。コクのあるミルクプリンといった感じ。プリンを食べながら朝日新聞のキレる大人たちという記事を読んだ。その中にキレの根底にある攻撃衝動が外に向かって爆発する物と、内側に向かう物があって、内側に向かってキレるとうつになると、慶応大の大野教授という方が言っている。制御が利かなくなる点では同じ衝動のように見えるけれど、同じ物なのだろうかなどと考えていた。短い記事の中では充分に説明されていないので、よくわからないけれど。

2007/10/18

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栗プリン

リサーチの合間に、プリンと珈琲で休憩した。楽しみにしていた栗プリンだ。和菓子を食べている感じがしたが、舌触りはやはりプリンだった。栗のペーストがたっぷりで、高級なお菓子を食べている感じだった。お手軽に上品な和菓子をいただけて、得をした気分。栗プリン色々調べていると、アメリカの大学はなんて高いのかと思う。医学部でもないのに一年間に私立は４万ドル以上も掛かるところが多い。(寮費込みだが）日本も仕送りが大変とはよく聞くけれど。ローンをして卒業して負債を何万ドルも抱えている学生が多いという記事を読んだ。もちろん奨学金をもらう学生もいるが、一部分しかカバーしない物がほとんどだし、アメリカの大学の学費は現実の生活の価値観とかなりずれがあるように思う。などとプリン食べながら考えていた。写真を撮る前に食べてしまったので、上からの写真はなしです。

2007/10/15

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ラズベリーパンナコッタ

東坡煮で豚の角煮も色々あることを知ったが、プリンもまた国が変わると色々な呼び名になるから興味深い。森永のラズベリーパンナコッタパンナコッタはイタリアのミルクプリンだ。生クリームを使ってゼラチンで固められたものはババロア、コーンスターチや　小麦粉で固められたものはフランスのブラマンジェと呼ばれるものだと思っていたが、ボーダーラインが正確ではないようだ。パンナコッタも生クリームのものもあるようだし。写真のものは一番ブラマンジェに近いと思った。固めのミルクプリンだ。底の部分に、ラズベリーソースが入っている。前に紹介したラムレーズンプリンの姉妹版といったところ。プリンといえば他にもライスプディング、ヨークシャープディングetc.などいただいた事があるけれど。。日本で一般的なのは卵で固める、カスタードプリンだが、今は上に書いたもののように、色々なもので固められ、バリエーションが広がったのだと思う。結局みんなプリンの形状をしたものはプリン仲間のようだ。

2007/10/10

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東坡煮

日本国内をあまり旅行したことがないので、それぞれの場所の料理にも詳しくない。でも色々なものを食べてみたい。選べるご進物をいただいたので、「東坡煮」というものを送ってもらった。名前だけは聞いたことのある卓袱(しっぽく)料理の一つだそうだ。実はこの読み方を思い出すのも一苦労だった。頭も年々固くなりますね。長崎の郷土料理の代表格らしい。大皿にひと盛にして出されるものらしいが、私はいただいたことがない。　　坂本屋095-826-8211「東坡煮」は豚の角煮の呼び方だ。中国の｢東坡肉（トンポーロー)｣から来たものだろう。豚の皮付き三枚肉の煮物だ。煮る前に，揚げたり蒸したりする。和風の煮物にもありますね角煮は。沖縄料理にも息子が大好きな「ラフテー」というのがある。みんな同じ仲間だ。写真のものはどちらかというと和風の味付けで、ラフテーのようにふわふわやわらかくはない。しっかりとした味付けの、やわらかめの和風煮物といった感じだ。

2007/10/07

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薬膳料理

久し振りに昔のテニス仲間と銀座にランチを食べに行った。１０月からは心機一転、お誘いも出来るだけ断らずに出かけようと、決めたからだ。本当は転倒以来電車に乗っていなかったので、恐る恐るではあったけれど。。銀座六丁目にある星福（シンフウ）と言う中国薬膳料理のお店でのお食事。私たちのいただいたメニューはお昼の薬膳コース。 ◆四種薬膳前菜の盛り合わせ◆アガリクス茸入りアワビと鹿のアキレス腱煮◆白きくらげ入り季節の薬膳蒸しスープ（要予約）or　真珠粉入りナズナと海鮮、豆腐のとろみスープ◆枸杞子入り芝海老と白身魚の黒酢風味の炒め◆海鮮のゆば巻き揚げ◆茯苓入りナズナのお粥◆デザート特に印象に残ったのは、鹿のアキレス腱煮だ。一体なんだろうとびくびくしたが、ゼラチン状で、美味しかった。コラーゲンが豊富らしい。スープは今日はしろきくらげの方だったが、前回食べたときは真珠の粉をパラパラ振り掛けるほうだった。これも単純だが、ちょっと綺麗になるような気がした。食べているうちにどんどん体が温まってくる。お店も混んでいて、お値段もちょっとランチにしてはお高いが、たまにはいいかもしれない。何より友人達と時間を忘れ話せたのが楽しかった。

2007/10/04

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続食べ方色々～生食ホワイトコーン～

冷房が効いている部屋にいるのに、窓に近づくにつれム～ッとした熱気が漂ってくる。　一体いつまで暑さが続くのでしょうか。とっくに旬を過ぎているように思えるコーンをいただけるのもこの暑さゆえでしょうか。注文した生食ホワイトコーンが届いたので早速食べてみた。見かけは普通のコーンと同じだが（あたりまえですねー。）、実がプリプリしていて、超フレッシュな感じだ。歯にはあまり自信がないけれど、かぶりついてみる。歯ざわり、舌触りとも今までにない感触、とっても甘い。一粒ずつの皮がやわらかいので、強く握っていると豆乳のような汁が出てくる。とうもろこしってジューシーなものだったのね。といった感じだった。甘くて新鮮だけれど、口当たりは少しツブツブ感がある。でも柔らかいのでいくらでも食べれそう。何処かでこのようなものを食べた記憶があるような気がして、アメリカで食べたヒカマと言う果物とも野菜とも知れない物を思い出した。このコーンのようには甘くはなかったけれど。しいて言えば梨を大きくしたような物だ。そういえばこの生食コーンも甘い梨に一番近いような気がした。梨に良くあるえぐみみたいなのはまったくないけれど。やはり不思議な食感だった。試しにラップをして電子レンジに２分ほどかけても食べてみた。本当に甘い。生食のフレッシュな甘さとはまた違う、濃厚な甘さと言う感じでしたよ。物は試しで食べてみたけれど、きっとそのうち町でも、もっと見かけることになるでしょうね。９月２０日で販売終了みたいで滑り込みセーフでした。

2007/09/22

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食べ方色々～つづき～

昨日のﾌﾞﾛｸﾞの生食ホワイトコーン楽天さんにありましたが、ほとんど売り切れ状態。まだ間に合う物があったので、急遽ご紹介。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007/09/15

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食べ方色々

食欲の秋と言うべきか、味覚の秋と言うべきか、食べ物ばかりに目が行ってしまう。　次期首相選び一色のニュースを掻い潜って、池袋の西武デパートの北海道うまいもの会のニュースを見た。美味しそうな物ばかりだったが、その中でホワイトコーンを生で食べていたのを見てびっくりした。　試食している人は一様に甘くて凄く美味しいと言っていた。アメリカで生の野菜を、ディップと言うドレッシングを濃くしたような物（サワークリームやマヨネーズベース等、色々ある）に付けていただくものがある。　にんじんやセロリ、きゅうりは生で普通だが、ブロッコリーや　カリフラワー、マッシュルームもカットした物が平気で生で出てくるのにはびっくりしたものだ。でも今でこそスシが、アメリカのほとんどのところで食べられるようになったけれど、私たちが行ったばかりのころは、魚を生で食べるの？信じられない。考えただけで気持ちが悪くなる、と言う人が沢山いた。そのアメリカでさえコーンは普通、クックして出てくる。　新鮮な物でないと食べられないと思うけれど是非食べてみたい。　ところ変われば食べ方は色々なんですね。

2007/09/14

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まかない丼

ﾌﾞﾛｸﾞで触発され、海鮮丼が食べたくなったので、ランチに食べに行った。場所は「気分の良い町」に書いた小田原だ。小田原駅の東口からすぐ、お堀端通りにある。私がいただいたのはランチのまかない丼平日限定３０食で９８０円、アサリの入ったお味噌汁付き。いろいろな種類のお魚、さつま揚げを刻んだ物に味つけがされており、寿司飯の上に大量に載っている。ご飯よりお魚のほうが多いくらいだ。茗荷、しょうが、ねぎ、シソがトッピングされている。あとはお漬物と、卵焼き。薬味が利いているので薬味がだめという人には不向きかも知れない。私には食べきれないほど多かったが、薬味好きなので大満足。他にも、普通の海鮮丼（前回はこれをいただいたが、お魚がとても新鮮）、大海老天丼、穴子天丼等もあるが、３０食限定で値段も同じ。興味のある方はこちら。SAKANA CUISINE RYO http://www.d-ryo.co.jp調べたら土日祝日もサービスランチはあるみたいです。同じ値段でしたが。。行かれる方はサイトに行ってみてください。

2007/09/02

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レストランのチップ

日本のレストランで凄いなと思うのは食事にチップがいらないことだ。もちろんホテルやレストランでも高額の食事の場合、サービス料として、１０パーセント程しっかり徴収されているときもあるが。わたしが普段行くようなお店では、たいがい払わない。　海外に行くとまず困るのがこの計算だ。習慣がないから、とても面倒くさく感じる。アメリカの場合たいがい外税表示だから、メニューの値段とタックスとチップをあわせると、場所に拠っても違うが、もとの値段の２２％～２８％ぐらい払わなければいけない。これは慣れてしまえば当たり前になるのだが、旅行者などびっくりする。タクシーや美容院、ベルボーイや客室の掃除の人etc.サービスの人にはたいがい渡す習慣になっている。ピザの配達もだ。レストランのチップは、たいがい１５％～１７、８％だが、良いサービスだともっと置く人もいる。あくまでわたしが知っている場所でのことだけど。始めから伝票に含まれて書いてくるお店もあるので、二重に払わない様にしっかり伝票をチェックすることだ。しっかり時間をかけてチェックするのはスマートに見えないようだけれど、別に失礼なことじゃないのだ。余程かっこつけたい人は別にしてね。間違っていることも良くある。日本のレストランはずっと簡単だ。全国どこでもタックスは同じだし、チップも要らないのだから。最初は随分安く思えた。今はもうなれたけど。もうひとつ自分の仕事がチップに反映しないのに、日本のウエイトレスや、ウエイターの人たちはたとえアルバイトでも良く働くなーと思っている。これは日本の凄いところのひとつだ。

2007/08/01

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パンの話

外国で暮らしている日本人が懐かしく思うのは、日本食だけではないだろう。日本の食べ物は何でも本当に美味しい。それは私が日本人で、日本の味に慣れているからということももちろんあるだろうけれど。それぞれの国の人は、皆自分の国の料理が懐かしいものだろうから。パンは西洋から入ってきたモノだけれど、日本で別なものになったと思うくらい、進化しているみたいだ。別に高級なパン屋さんだからというわけじゃなく、スーパーで売られている手ごろな値段のパンでも質が良くて美味しい。アメリカで暮らし始めたとき、パンに味がなかったり、塩辛かったり、酸っぱかったりで、美味しく感じなかった。唯一まあまあ美味しいと思ったのは、レーズンスコーンだったっけ。今は少し美味しくなっていると思うけれど。日本に帰ってくると、普通の食パンでも充分風味があって美味しいのには驚いた。菓子パンはもっと種類があるのに驚いた。ありとあらゆる種類がある。焼きたてのパンは美味しいので、家でケーキやパンを焼いたものだった。日本ではどこでも美味しいパンが買えるので、自分で焼かなくなったわね、と友人と話している。

2007/07/29

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お米事情

中国で日本のブランド米が売られたらしい。　話題の赤城農相も売り込みに来中している。　なんと普通のお米の２０倍の値段だそうだ。　２キロで３０００円から３２００円もする。買う人がいるのかと心配になるが、中国の富裕層のパワーはすごいらしいのだ。　まして中国産の食品の安全がガタガタな今、自国の人が一番深刻に受けとめているだろう。その上食べると言うことを、中国人は歴史の重みと同じくらい重要視する人たちだ。　世界中にあるチャイナタウン、アメリカのどんなに小さな町にもあるんじゃないかと思われる、チャイニーズフードの店やレストランから食に対する、並じゃないパワーを感じる。どんな田舎町でも、１軒や２軒はあるみたいだ。アメリカでいろいろなところにいた人たちから、日本食はなくても、チャイニーズがあるから何とかやっている。　という話をずいぶん聞いた。　味のよしあしは別としても、我々も旅行中、随分救われたものだ。その中国に日本のお米。　食料自給率のきわめて低い日本では、中国とのパイプは太いほどいいのだろうけれど、今ちょっと中国産のものを食べる勇気がない。　といっても知らない間に結構、口に入ってるとは思うけれど。

2007/07/27

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食事の量

昔、海外に行くと、食事のオーダーでだされる量が半端でなく多かった。サンドイッチやハンバーガーなどは、レストランでは半分ぐらいしか食べられなかった。それが海外で暮らしはじめると、胃袋も広がって、結構食べられるようになる。そこで日本に帰ると、今度は食べ物の量の少なさに驚いていた。ところが最近では、日本の盛り付けの量でもびっくりすることがある。かなり多いのだ。一食の量が確実に増えているようだ。豊かになったと言えばそれまでだが、メタボリックシンドロームへの道を辿っているとも言える。

2007/07/21

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淋しいランチ

今日はランチタイムにひどくお腹がすいていたので、大好きなイタリアンにしようと思い町をフラフラ歩いていた。パスタ６０種類と言ううたい文句に引かれ、お店に入った。メニューのリゾットの文字を見ていたら急にリゾットが食べたくなった。蒸し暑いのにちょっとと思ったが、大好きなゴルゴンゾーラとあるではないか。ただのチーズリゾットじゃなく、ゴルゴンゾーラリゾットという名だ。私はこのイタリアの青カビチーズが大好きなのだ。注文して、しばらくするとディナープレートになにやらやってきた。平皿にライスが乗ってパセリがパラパラとまばらにかかっている。ライスはおじやのようにやわらかめ、に見える。普通はもっとココットみたいなのに入ってるんじゃ?　と思ったけれど、食べ始めた。確かにゴルゴンゾーラの味がする。まあまあおいしい。所々に点のようなカビらしきものも見える。でも全体に白くて、野菜も何も入っていない。半分ぐらい食べて、苦しくなってきた。味が単調なのだ。ワインでもあればごまかせるのだが、まだお昼だし、付け合せも何もない。頑張って残りの半分食べたが、ギブアップしてしまった。淋しいランチだった。それともこれが正統派なんだろうか?　私が知らないだけで。

2007/07/05

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みんなきっと読めるのよね、薩摩軍鶏

昨日は、買い物のあとデパートのレストラン街に行った。ここのレストラン街は和・洋・中といろいろなお店が揃っている。息子がいろいろな店を見ながら決めたいというので、通路を歩きながら何軒か通り過ぎ、焼き鳥屋さんに決めた。席に着きメニューを見たら、薩摩軍鶏と書かれている。なんと読むのかな?　ということになり「さつまぐんけい」じゃないかなということになった。オーダーするときは、これをひとつと言って指を指した。ウエイトレスが復唱して「さつましゃも」の炭焼きをおひとつ。。と言うではないか。ああそうだったのと思った。しゃもねえ。知らなかった。グルメな人はもちろん、きっとみんな知ってるのよね。海外にはなかったから、と言うのは　言い訳ですね。きっと。味はジューシーでとてもおいしかった。ちなみに薩摩軍鶏、比内鶏、名古屋コーチンは日本三大地鶏と言われているらしい。

2007/06/25

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回転の限界

今日は回転寿司を食べに行った。長いこと回転寿司に行ったことがないという母が行きたがったからだ。ひところはかなりはやっていた店で、ネタもシャリもおいしい店だ。ウイークデイなので満席ではなかったが、かなりお客さんもはいっていた。なんだかちょっと元気がないように思えた。店員さんもイマイチてきぱきしていない。一昔前は掛け声が飛び交い元気のあった店だ。ほかの店も同じようだ。回転の方式に、お店もお客さんも慣れ過ぎて、マンネリ化してしまったようだ。板前さんとのやり取りもないし、決まりきったシステムがあきられるのだろう。アメリカなど、海外で寿司ブームが起きたのは、この活気や味のある板前さんとのコミュニケーションを求めて、常連のお客さんがふえたからだ。かつて日本もそうだったように。街には回転寿司や速配寿司とかチェーンのおすし屋さんばかりだ。昔ながらの個人経営のお寿司屋さんはドンドンつぶれていくのよ、とこの街に長く住む知人が言っていた。子供の頃、寿司好きの父に連れられよく街のおすし屋さんに行った。どこの町にも気軽に入れるお寿司屋さんがあり小さな店でも案外活気があった。回転寿司の限界を知り、こういうお寿司屋さんが戻ってこないだろうか。母と昔ながらのお寿司屋さんを懐かしく思った日だった。

2007/06/21

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石焼おこげ

梅雨だというのに、今日は暑い１日だった。初夏の緑が鮮やかだったけれど、むしむしと暑かった。そんな中、出先で石焼おこげを食べた。店先のおこげのメニューを見ていたら、どうしても食べたくなってしまった。石焼ビビンバの入っているあの韓国風の石鍋だ。中身は八宝菜風あんかけがおこげの上にかかっているメニュー。ほかにはエビチリおこげと、海鮮おこげがあった。少しでも野菜が多いほうがいいと思い、八宝菜おこげにした。チャイニーズとコリアンフードのコラボレーションだ。台に乗ったおこげ入りの石鍋と、ボールに入った熱々のあんかけ八宝菜が運ばれてきた。テーブルの上で、おこげの上に、ザーッとかけられる。ジュージューと音を立てておこげにしみていく。おこげ好きにはたまらない瞬間だ。食べようと思ったらその熱いこと熱いこと、お茶碗に取っていただくのだが、それでもなかなか食べれない。ようやく食べ始めたら、どうもおこげがあぶらっぽ過ぎるみたい。味はおいしいのだが、どうやらミスチョイスだったらしい。真冬に食べたら体があったまるのでよいかもしれないが。いつまでもさめないし。残念なランチだった。

2007/06/15

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