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カテゴリ:舞台のお仕事
演劇専用のホールで仕込み。
客席が100ちょっとの小さな小屋。 照明は降りてこないし、緞帳も左右の手引き。 今回は音響ということだったが、前の仕事が終わってからしか 参加できず、現地に着いたときには22時退館の45分前だった。 幸い、基本的な仕込みは舞監さんがしてくれていた。 キャストは生声。 ME(曲の効果)とSE(音の効果)はMD。 Qは20数個なので、大したことはないのだろうが 音も芝居をしなくてはならない。と言っても、演劇の音響は初めて。 「演劇の」と書くと、それ以外の音響はやっているみたいだけど 公式にはシンポジュウムみたいな会議の音響を1回だけ。 でもそれはそれで、県知事がメインゲストだったから緊張した。 ということで、MDから1回音を出しただけで仕込みの時間は 終わってしまったのだった^^; 退館してから舞監さんの家で照明さんと3人で残りの仕込みの 打合せ。照明がまだまだおわったいなかったのだ。 で、日が変わってからホテルに入った。 さて、今日。明日での3公演がどうなることやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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