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ドレスのエチケット
人は着るものによって印象が変わります。 シチュエーションに応じて着るドレスを選びましょう。 ディナーパーティー、仕事、お葬式、宗教上の行事、ダンス、結婚式、卒業パーティー、発表会などあなたが出席する催事にあわせたドレス選びが必要です。 結婚式にスエットスーツとスニーカーで出席したり、ジムにスパイクででかけるのはもっての他です。フォーマルドレスはフォーマルな催事に、インフォーマルドレスはインフォーマルな催事に着るものです。 ダンスパーティーやディナーパーティーに招待されたときそのイベントの性格をフォーマル、セミフォーマル、あるいはインフォーマルというように通知してきます。これは常識ですが、時には"no shirt, no shoes, no service"(上半身裸、裸足はお断り)の注意まで書かれていることもあります。 フォーマルドレスとはイーブニングガウン(男性はタキシード)、セミフォーマルはカクテルドレス(男性はビジネススーツ)、そしてインフォーマルはサンドレス(冬場はセーターを羽織るのが一般的です)と覚えておきましょう。 ビジネスにはコンサーバティブな肌の露出が少ないものが最低常識です。ノースリーブを平気で着てくる人がいますがあれはマナー違反です。 お葬式には黒が一般的ですがアメリカではネービーやチャコールグレーも広く着られています。最近ではもっと明るい色もOKのようです。 ドレス以外に気をつけなければならないのが清潔感です。体、肌、髪の毛は清潔にしましょう。いくらきれいなドレスで着飾っても人は不潔感がすぐわかります。 いずれにしろ、ドレスを着る場合には外観、見てくれも大事ですがもっと大事なのが着心地です。着心地の悪いドレスはあなたの顔に出ます。これでは立派なドレスも台無しです。 Blogランキングアップにご協力お願します---> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2006 02:41:46 PM
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