|
カテゴリ:ドレス
今日、時間ができたので横須賀のドレスショップの探訪に出かけました。
Pショップは小さな店で、以前はウエディングドレスからカラードレス、カクテルドレスなどフォーマルドレスがディスプレースペースの大半を占めていたのですが、今回訪問してその様変わりには驚きました。おいてあるのはカジュアルドレスのみ、T-シャツ、水着、帽子といったものでした。場所柄、ベース(米軍基地)があるため、客筋が外人にシフトしたのか?POPもやたらと英文が目立っていました。しかも全商品LAからの直接買付。 Pショップは完全にドレスショップではなくなっていました。価格も2000円~5000円でドレスを扱う価格帯ではなくなっていました。・ 次はQショップ。このショップは本格的なフォーマルドレスショップ。価格も幅があり、6000円から40000円。高級フォーマルドレスから安価なストレッチドレスまでアイテムのそろえ方はわかるが、ターゲットがわかりづらかった。中にはチャイナドレス〔風〕も混じっており、 お水相手の商売なのか?一般相手の商売なのか?色もどちらかと言うと派手系でやっぱりお水相手なのか? いまだにわからない。こういうショップでは私は買いたくない。 最後にたずねたのはインポートドレス専門店、Rショップ。ここのコンセプトははっきりしている。話を聞くと、以前勤めていた店がLAに直接買い付けに行っていたそうで、そのルートを利用して直接LAから買い付けているようだ。品揃えもカラードレス(どちらかと言うとソワレ)からいわゆるカクテル、パーティードレスが中心で、カジュアルはまったく扱っていなかった。ここまでコンセプトがしっかりしていると、たずねてくる客層も見えてくる。観察していると一般女性が多く、結婚式お呼ばれ用、パーティー用に買いに来ている。 このショップは価格的にも20000円ぐらいに押さえてあり、買いに来た客に「安い!」という印象を与えている。まだまだ飛躍しそうな予感を持った。 こうしてみると、Pが安物インポートバラエティーショップ、Qが特徴のないドレスショップ、Rがインポートドレス専門店で価格が手ごろというのが私の印象でした。 Blogランキングアップにご協力お願します---> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 2, 2006 11:00:29 PM
コメント(0) | コメントを書く |