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テーマ:鬱病、辛いよね。(1)
カテゴリ:鬱病
今日は身体がだるくて何も出来ない。
鬱じゃなかった頃はこの程度のだるさで家事をサボった事などなかったのに。 今日ももまた夫に食事を作ってもらう事になった。 Week Dayはお昼頃まで寝て、あとは半日遅れながらも普通に動けるようになっているのだが、今朝はいつもなら寝かせておいてくれる夫が9時にお越しに来たので、無理して起きた。 眠たいのをこらえて朝食をゆっくり食べた。 夫が作ってくれたスクランブルエッグとほうれん草のバターソテー、パンとスコーンを全部たいらげた。 「ごちそうさまでした。」と感謝を込めて言った。 しかし、どうしても眠たい我慢できないのでとうとうベッドへ向かった。そのまま5時頃までうとうと眠った。 やっと起きると、夫はもう夕食のロールキャベツを作ってくれていた。何事も私より手際がよい。救われるのは味付けだけは私の方が勝っているということだ。でも作れなければ意味がない。 近くで一人住まいしている娘がやって来て久しぶりに三人で夕食を食べた。夫はビールを飲んでいる。娘はワインを飲みながら饒舌になっている。私もそれが嬉しくて一緒に楽しく会話した。 2年前、娘は突然一人住まいをすると言い出して一人で引越しの準備も新しく自分が住む所も探して来た。 何故出て行くのか説明をしないまま娘は出て行った。 私の中でじわじわとそのショックが広がっていった。 しかし2年という月日が娘を変えた。 今は本当に私に対して優しくなった。大人になったなぁと感慨深く思う。 娘と上手くいかなかった苦しくて悲しい日々は過去のものとなった。 今日はこの時間になってもまだ身体がだるくてやる気がない。今夜は12時には寝よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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