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カテゴリ:マクロビオティック的生活?!
待ちに待ったスクーリング
クシマクロビオティックアカデミーのスクーリングの日でした。 恵比寿のお教室で10時~16時の6時間。1日しかないから長いのは当たり前かと思いますが、6時間と聞くとなんか長くないですか?!講義、実習、Q&Aという構成だったのですが、どんな感じなんだろうとドキドキ、ワクワクしながら行きました。 行くとぼちぼち人が集まっていて、20人くらいの生徒ではじまりました。 先生は大鹿達人先生。 陰陽のお話など結構丁寧に講義がありました。まだまだ知識があやふやなので勉強になりました。 また実習は玄米ごはん、あずきかぼちゃ、あらめの煮物、おすまし、蒸し野菜、かぼちゃの種のドレッシング、豆腐チーズケーキでした。これらのメニューは通信で勉強するレシピの中のものなので作ったことはありましたが、先生の生の注意事項を聞けるのは勉強になりました。通信の勉強で作っているはずのこれらを、あえて実習するということは、お教室側でも最低押さえておいてほしいと思っている代表的レシピなのかな~とか思ったりしました。 途中、途中、先生のアドバイスが入り、目の前の料理に集中できなかったり、やはり数人のグループで作るので全く自分が関わらないレシピが出てしまいました。それでも、なんでもやはり先生の生の声を聞きながら作るのは全然違う、やはり通学っていいなあ~と改めて思いました。 自分達が作ったものも完成後もちろん食べますが、先生が前で作ったものも少しずつ試食させていただきました。これが不思議!同じ空間で同じ材料で作ったので、仕上がり具合が違い味が違うんです。同じように作ったつもりなのに~。もちろん家で一人で作ったものとも味が違いました。 “調味料をたくさん使うような料理ではないので、鍋の温め方とか混ぜ方、ほんのちょっとした間合いだけで違ってしまうんです。違うということに気づいていただけただけよかったです。通信だとこの辺りがお伝えできないので。”とアシスタントの方に言われてなるほど~と関心してしまいました。そう思うとますます通学したくなっちゃいますね。でも先生の全てのタイミングを盗むのはなかなか難しいことだと思いますが。 10月からのアドバンス(上級)コースはいよいよ通信での勉強も可能になるということでしたが、スクーリングに行くことで迷いがなくなり、通学で続けることにしました。お金も払ってしまいました。ちょっとプレッシャー!それなりのことを身につけねばと思います。 毎週一回通学し、ものにしていくのは結構大変そうですが、ますますステップアップして行きたいと思うのでがんばります。 勉強すればするほど、マクロビオティックが気に入ってきました。 また先生のお言葉で勉強になったこと、印象に残ったことがあるのでまた書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月06日 14時50分36秒
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