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2006年02月01日
カテゴリ：自然＠カナダ
 昨晩から雪が降り始め、朝には３０センチほど積もっていた。 対岸が見えないほどの猛吹雪で木がしなっている。もしかしたら何本か倒れるかも。 もっと心配なのは停電だ～。念のためにバケツと鍋に水をためておく。 次に心配なのは桟橋。この風と満潮時の海水で流されるかも知れない。 満潮の午前１０時頃、スノーシューを履いて庭先の海へ。 遮蔽物のない海辺の風は強烈で、ひとりでは立っていられないほど。 海面は桟橋の上にまで達し、ステップと手すりの一部はすでにゆらゆらと 揺れている有様。ロープで固定するにも水が邪魔（それに恐ろしく冷たい！）。 夫が事前に釘を打ち付け持ってきた板も長さが足りず（爆笑）、 結局水位が下がれば大丈夫だろうと楽観的に考え家に退散。 桟橋は持ちこたえてくれました！ 心持ち傾いているような気もするがいいか。。。 山ほどの海草というお土産を置いて、潮は引いて行きました。 （写真中央の桟橋の左側に浮かんでいるものが全部海草。桟橋の上にも乗っかってます） ちょうど海辺にいた頃、お隣さんから桟橋を心配するメールが来てました。 「。。かなり水位が上がってるから、桟橋を見に行く時は ライフジャケットを忘れずに」だってさ。 ☆本日、吹雪。気温はマイナス５度。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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