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テーマ:猫のいる生活(138975)
カテゴリ:女王猫マリコ
日本を発って3週間がすぎ、そろそろ出てきました。禁断症状が。。
別宅生活(日本)にあって本宅生活(カナダ)にないものは数々あれど、 一番こたえるのが「猫のいない」生活。「マリコ(うちの猫様の名前)は元気かな~」 「マリコは何をしてるかな~」。。この手のコメントが夫婦の会話に頻出するようになると禁断症状のはじまりです。 一緒に連れて来ることも考えたのですが、フライト時間の長さと検疫システムを考え断念。数年前に日本の検疫システムが変わったらしく、行きはよいよい帰りは怖い~。書類を整え条件を満たせば出国できるけれど、 日本への入国時に空港内で検疫のために2週間留め置かれるのですね。電話で話した係の方いわく「1時間でも日本を出国したら帰国時に検疫です」。しかも檻に入れるだけで世話などしてくれないので、毎日様子を見に成田まで通わねばなりません。その後、システムが変わったのかわかりませんが、猫にはあまりにも過酷なので本宅永住までは別居生活です。 で、猫様はどこにいるかといいますと、事前に探しておいた猫シッター宅で過ごしています。幸い猫好きの友人などにお願いすることができているので、私たちも安心。マリコも日本の別宅よりも広いお宅でかわいがられている様子。日本から届くマリコ日誌のメールと写真が唯一の慰めの日々です。 そんなわけで、「Cat」や「Feline」という言葉に敏感なこのごろ。新聞を読んでいてもその手の記事は真っ先に見つけ読んでしまいます。先日も写真のような記事を見つけました。しかも大きな写真までついて感涙もの。「おとり猫捜査官、ニセ獣医を摘発!」大手柄です。しかもメダルを授与され、会見にまで出席するなんて大物だ! ☆本日、霧&曇り&雨&時々晴れ、と海沿いらしくバラエティに富んだ天気。気温は5度。 雨が上がったのでガーデニングをしようと着替え、wheelbarrow(一輪車)に植木ばさみや熊手などをのせガレージのシャッターを開けると。。。もう、おわかりですね。雨が降ってました! ☆「王者のゲーム 上巻」読了、すかさず下巻へ突入。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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