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テーマ:カナダ de ~(1387)
カテゴリ:暮らし@カナダ本宅
昨晩は8時のカウントダウンオスカーナイトから授賞式の最後まで、約4時間半もテレビを見てしまったわ。作品賞に「クラッシュ」。。これにはみんなびっくりしたのでは。 リース・ウエザースプーンも「リーガリーブロンド」(邦題は何だっけ?)から演技派に成長。ホアキンと共に吹き替えなしの歌は聞き応えありそう。 J・スチュワートもまあそつなくといったところかな。 笑いと辛口コメント(主題歌賞受賞後のコメントには同感)、「ミュンヘン」の紹介時に「シンドラーのリストにミュンヘン、次は一体何なんだ~?云々」とユダヤ人の彼だから言えるジョークもありで、スチュワート節健在。 今週は「カポーティー」などを見に行く予定。 で、お呼ばれインドア編。 先日、焚き火をしていると近所のおばちゃんが立ち寄り 「明日、ラグフッキングを家でやるからいらっしゃい」 とのお誘い。 昨年夏にクラフトの話をした際、私が「見てみたい」と言ったのを覚えてくれてたんですね。昼下がりにおしゃべりをしながらのクラフト。。を想像する私。 「何時にお邪魔すればいいですか?」 「そうねぇ、みんな9時半から10時に来ることになってるわ」 あらら、朝ですか。。 ラグフッキングとは細い剣山状のワイヤーがついた木枠に麻布をはり付け、下絵にそってフックで数ミリ幅に裁断した布を折り込んでいくクラフト。 作業自体はひたすら布を折り込んでいくだけの単純作業なので、熱中すると止まらない恐れあり! 勢揃いした女性たちはみなさんベテランぞろい。配色と構図がセンスの見せどころで、それぞれカラフルかつ緻密な下絵のラグを作っていました。基本を教えてもらい、私も見よう見まねで挑戦。布の高さと向きを揃えつつ一目一目引っ掛けていくのは地道な作業で、視力が落ちそう!でも、コツがつかめるとスピードもアップし、なかなか楽しい。冬場の趣味にはもってこいだわ。おばちゃんがラグフッキングの一式を貸してくれたので、家でも練習がてら作ってみようと思います。 写真は下絵に沿ってフッキングをしているところ。 ☆本日、曇りのち晴れ。気温は6度。春かしら。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月07日 11時35分32秒
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