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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:暮らし@日本別宅
先日、手紙にまつわる本を読んだせいか、
手紙のあれこれを色々と思い出していました。 中学、高校時代は先生の目を盗んで小さな紙切れの手紙を 友だちに回したり、交換日記をしたりと かなり文章を書いていたものです。 ほとんどの女性は経験していますよねぇ。 社会人になってからも、eメールは普及していなかったので、 何人かの友人とはかなり頻繁に手紙を交換しました。 中でも一人の女友達は筆まめの私を上回るマメな方で、 よく手紙をくれました。特に彼女が英国に留学してからは その頻度と量も増加。 1回の手紙が便箋10枚以上ということもありましたっけ。 それがこの手紙の山。一部です。。 英国のエアログラムはデザイン的にも優れたものが多く、 この鳥シリーズはお気に入りでした。 一時期、猫シリーズがありまして 猫バカの私は飛び上がって喜んだもの。 これは葉書ですが、切手もありました。 彼女と私は仕事上の関係もあって、 ファクシミリのやり取りも頻繁に行っていました。 時として、おまけの手紙の方が枚数が多かったりして。 ファクシミリ手紙も厚さ3、4センチは軽くありましたね。 もう一人の女友達、この方もマメな方で。 今でこそメールのやり取りですが、 彼女がメールデビューするまでは手紙の交換をしていました。 それは1週間のうちに1通は届くというハイペース! もう一つの手紙の山。 読み返すことはないけれど、 濃密な時間を共有した相手との記念の品のような気がして、 処分できないんですよね。 同じく処分できないのが、旅先からの便り。 私もかなりのエアメールを旅先から出したけれど、 自分宛に出したのはほんの数枚。 今思うと、ちょっと残念です。 旅先での気持ちの高揚やエピソードや詰まっているはずだけど、 自分では再確認できないんですもの。 よく考えると、同じくらいの手紙の山が 相手側にもあるのですよね。 い~や~だ~。は~ず~か~し~い~。 シュレッダーして処分を希望! 昨日、10000ヒットを越えました。 ヒットして下さった方は。。。ミキ52さんでした~。 ありがとう!みかんプディングが縁でしたねぇ~。 その後、スイーツの話はご無沙汰ですが、近いうちに。。 ★「カナひね」まで90日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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