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テーマ:カナダ de ~(1387)
カテゴリ:動物@カナダ
本宅@カナダにて家を覗く輩がいるという話を 書いたのが2月16日。 正体は鹿だったのですが、その時の写真が カナダ宅にはなくてご紹介できませんでした。 帰国後、探しまして本日公開です。 まずはこれ。 中央の窓をご注目ください。 正面から鹿とご対面~。 「あら、誰かいる」と覗き込んでいるようです。 右側のガラスにフラッシュが反射していますね。 その時、夫はスポーツニュースでホッケーを見てました 笑。 大接近して撮影。 これが「剥製?」と散々言われた写真です。 確かに作りものめいているかも。 つぶらな瞳もガラス玉っぽいですねぇ。 こんなに近づいても逃げないことにもびっくりでした。 窓のすぐ外にいることがわかるでしょ? 後からガラスをよく見ると、 鼻の跡がくっきりと残っていました! 庭に来ていたのは母鹿と子鹿3頭。 家を覗いていたのは好奇心旺盛な子鹿でした。 思う存分に庭の草を食むと森の中へ消えて行きました。 この夏も会えるといいな~。 ★「カナひね」まで88日。 ☆「メッカを撃て」A.J.クィネル 読了。 クリーシィシリーズではない作品。 CIA、MI6そしてKGBが絡んである作戦を実行するのですが、 この手の作品で一番面白いのはその作戦実行の過程。 ハイテクありスパイ合戦ありで一般人の生活と常識から かけ離れた内容はとにかく面白い。 緻密な取材活動の賜物でしょうね。 イスラム世界をターゲットにしかける作戦はあまりにも 荒唐無稽。だけど実行しちゃう。 もしかしたら世界中のいろんな出来事がこのように 仕掛けられたものだとしたら。。ぞっとしますな。 ラストはやっぱりどんでん返しがあって 「え~そうだったの!」。うまいです、クィネル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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