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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:スイーツ@日本
本宅@カナダへ出かける前は二つの別れがあります。 ひとつは女王猫マリコ様との別れ。 シッターさん宅へ送り届け、2ヶ月後の再会まで ひたすら心配と寂しさで日々を送るわけです。 もうひとつはアケミとの別離。 彼女もまた、面倒を見てくれる友だち宅へと 一時的に引き取られます。 強烈なマリコの陰に隠れ、ひたすら印象の薄い彼女。 ですが、再会すると成長のあとが見られたりで 感慨深いものがあります。 先日、アケミを受け取るために友だちと待ち合わせ。 立ち話も何なのでお出かけついでに和風喫茶へ。 「雪御膳」なるものを食べてみました。 白あんの中に白玉と豆が入っています。 主張しない甘さだな~と思ったら。。 あとからじわじわと来るといいますか、 食べ終わる頃はお茶をがぶがぶ飲むほどの甘さでした。 友だちは白玉金時。 見た目も美味しそうですね。 器の貫入が見事だったりして。 ここ1週間ほどはあんこばかり 食べていたような気がします 笑。 肝心のアケミ。元気でした。 私が作った苔玉です。 アスパラガスなんですって、これ。 マリコ様がたまにちょっかいを出し、 朝には床に転げ落ちていることもあります 笑。 ★「カナひね」まで83日。 ☆「カサンドラの挑戦」J.D.ロブ 読了。 イヴ&ロークシリーズ第9作目。設定が近未来の刑事ものといったところか。さほど期待せずに読んだらはまりました。近未来の描写も「こんなのあったらな~」という面白さがあるし、謎解き自体もなかなかのもの。 ☆「世界の不思議な家を訪ねて」小松義夫 読了。 フォトグラファーが訪ねた面白い家の紹介。イエメンの泥の高層建築、オーストラリアのオパール採掘場を兼ねた地下住宅、海草を屋根材にしたデンマークのレーセ島の家、インドネシアの海に浮かぶ家、ペルーのトトラという草で作った浮く家などなど、こんな家が!と驚きの連続。世界は広いですね。中でも一番印象に残ったのは、ポルトガルのモンサントにある家々。岩の形に添って家が作られていて、屋根の上から岩が突き出ていたりで異景珍景とはこのこと。行ってみた~い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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