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2006年05月17日
テーマ：国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ：カナダ人の夫
往復生活をしていると、見始めたドラマを 最後まで見られないということが多々あります。 そんな時は心優しい友人が録画をしてくれます。 で、先日も録画してもらった番組を見ていました。 日本のドラマに興味がない夫は見ませんので、 ひとりマリコ様を膝に乗せつつ見ます。 ドラマって感傷的＆感動的シーン、 クライマックスの時って、 それらしい音楽が流れますよね。 そのような音楽が流れると 夫がやって来て私の顔を覗き込みながら 「Don’t cry～！」と言います。 そして、涙ぽろりだとボックスティッシュを 差し出します。 そう、私は涙もろくて、ドラマごときで よく涙を流します。 いかにも～というBGMで夫登場。 「Don’t cry～！」そしてボックスティッシュ。 これはいつものパターンです 笑。 ちなみに先日見ていたのは、 おまけに録画してもらった「女王の教室 特別編」。 悪魔のような子どもが改心するシーンで たまたま夫がリビングへ。 真剣な顔の天海祐希を見て「泣きシーン」と 察したのか、「Don’t cry～！」。 でもこの日はうるうる程度でした。 私を必ず泣かせたドラマは「北の国から」シリーズ。 夫が唯一私と一緒に何回か見たドラマは 「家なき子」（タイトルあっていたっけ？古すぎる？） 主演の安達祐実はもうお母さんなのですよね。 ちょっと前までランドセルをしょっていたのに！ 「同情するなら金をくれ！」 このセリフ、好きでした 笑。 「わたくしはスポーツが好きよ、ドラマは寝てしまいます」  ★「カナひね」まで67日。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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