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テーマ:カナダ de ~(1387)
カテゴリ:暮らし@カナダ本宅
先日、ホームステイのことをちょっと書いたら 色々なことが思い出されました。 ホームステイを始めたのは家を購入した翌夏、 2001年の夏からでした。 今までで30人近い大学生がやって来ましたか。 おもしろいもので女子がほとんど。男子は3名だけ。 しかもそのうちの二人はたった一人でやって来ました。 スタートして4回の夏を経ていますので、 すでに社会人になっている生徒もいます。 月日が経つのは本当に早いです! 我が家への旅が初めての海外旅行という 生徒も何人かいました。 初めての海外旅行、初めての他人の家での滞在、 しかも英語でのコミュニケーション。。 彼ら&彼女らにとっては初めて尽くしで、 毎日が発見と驚きの連続だったようです。 我が家でのホームステイをきっかけに 英語や海外に興味が湧き、 進路を変更した生徒もいました。 「卒業後は旅行会社かな~」と言っていた生徒は 英語の先生になりました。 「早くBFに会いたい~」と言っていた生徒は そのBFを置いてカナダへ ワーキングホリデーに出発しました 笑。 そして、さらに英語に磨きをかけるために 長期留学へ旅立った生徒も。 こういう報告を聞くたびに、私たち夫婦は とってもうれしくなります。 同じ屋根の下で過ごした日々が 生徒たちの心に残る思い出となり、 将来のビジョンに何かしらの影響を与えたのかと 思うと、感慨深いものがあります。 ホームステイの生徒たちとは滞在中に 必ず記念撮影をしています。 その写真をおさめたアルバムは、 私たちの宝物のひとつです。 「鹿だ~」 「リスだ~」 「トンネルだ~」 こういう環境も一種のカルチャーショックのようです。 ★「カナひね」まで63日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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