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テーマ:カナダ de ~(1386)
カテゴリ:暮らし@カナダ本宅
先日、隣のおやじ@カナダが便座カバーを 欲しがったという話を書きました。 このように明確なリクエストがあると助かりますが、 お土産には頭を悩ませたものです。 お世話になっている度合いによって品々も変化。 両親や親戚筋は浮世絵や酒器セット、絵皿。 親しい友人にはTシャツ、キモノ風ガウンセットや浮世絵。 値も張り重くかさばる、おまけにワレモノが多かったりで 土産についても考え直さなければ!と思っていました。 ところが意外なところで次期お土産候補が判明! それは足ツボマッサージ器です~! 100円ショップで売っている、イボイボの付いた プラスティックのコレ↓です。 私たち夫婦は愛用しておりまして、 カナダ本宅にも持参していたのですね。 うちにやって来る人々が口を揃えて 「コレはなんだ!」と聞くので、 その都度、実演しつつ説明し 欲しがる人には差し上げていたのです。 そんなことが重なり「これだ!」と土産に指定した次第。 もうかれこれ20個くらいはカナダへ持って行ったかな。 夫の親戚や友だち、近所の友だち宅には 1個は転がっているはず! ノバスコシャで知り合いができ、 もしそのお宅に足ツボマッサージ器があったら 私の知り合いかもしれません 笑。 足裏を刺激することはあまりないらしく、 「痛―い」「きゃ~」とうるさいカナダ人。 あまり痛みを訴える方には、 健康診断をおすすめしています 笑。 このようなミニ木版画や浮世絵、和柄ハンカチは常備。 ちょっとしたおよばれやお礼に便利です。 ★「カナひね」まで57日。 ☆「イギリス式月収20万円の暮らし方」井形慶子 読了。 モノがあふれ消費型経済の日本で生活していると、この手の本は暮らし方の見直しのきっかけとなりますね。カナダとの往復生活でもそうだけどQuality of Lifeって何?と考えさせられます。住宅費がバカ高い日本(特に関東)ですと、月収の多くを持って行かれるのが悩みかな。 デミルの合間に読んでいたら、こっちを先に読み終えてしまった 笑。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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