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2006年06月23日
テーマ：スイーツ★スイーツ(13214)
カテゴリ：スイーツ＠日本
先週末、外出先リストに強引に 銀座も組み込み、行ってきました吉兆庵。  お目当ては生誕記念菓子「小泉八雲」。 まだ食べていないので追ってご紹介するとして、 他にも「恋する和菓子」なる 新しい商品が出ていたので買ってみました。  小山薫堂氏の『恋する日本語』との コラボレートで、本に出てくる言葉をヒントに 和菓子を作っています。 現在発売されているのは６つ。 そのうちの２つを買ってみました。 ひとつ目は「阿伽陀」。 ハート形の最中を紙の紙縒りで閉じているという凝りよう！  中には、３種のあられのようなもの（焼き麩）と 金平糖が入っています。 焼き麩は塩味、いちご味、抹茶味。  ふたつ目は「玉響」。 （ちなみにこの言葉、私は大好き） 和三盆です。これまた紙を蛇腹に入れ込んで ゴムで結わえるという凝りよう！   残念ながら割れてしまいましたが、 色鮮やかな和三盆です。 口の中でふわーっと溶けてしまいました。  どちらも４、５センチの大きさ。 しばし眺めてから、お茶と一緒にいただきました。 でもね、小さいからあっという間に 食べちゃいました 笑。 そうそう、螢にちなんだ商品も出たということで ２階店内には螢がいました！ 右端の「点」が蛍です～。  残念ながら生菓子は売り切れ～。 これは見本です。美しい。。  ひとつずつでも良いから、全部買いたくなる お菓子が揃っているお店です。 ★「カナひね」まで30日。おお～っ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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