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2006年07月06日
テーマ：★お菓子★(2785)
カテゴリ：スイーツ＠日本
すっかりここではおなじみの源 吉兆庵。 ７月に入っちゃいましたけど、 生誕記念菓子６月「小泉八雲」のご紹介です。  中身はフルーツケーキと水ようかんです。  八雲の妻・セツ著の「思い出の記」には 「彼の好きなものはビフテキ、 プラムブーデン、煙草」とあります。 このプラムブーデンはクリスマスプディングだったと思われ、 それをフルーツケーキにしたそうです。 包み紙は違いますが中身は同じでした。 ちょっとがっかり。  数種類のドライフルーツが入ったしっとりケーキ。 甘さもほどほどで紅茶に合います。  そして水ようかん。 八雲好みというより、季節柄加えたようですね。  しっかりとした容器に入っているので カナダに持参し、和食が恋しくなったらいただこうかな。 ええと、確か一箱2100円でした。 今回は内容の乏しさが否めませんね～。 ７月の生誕記念菓子「柳田國男」も興味がありますが 買いに行っているヒマはなさそうです。 銀座では風鈴売りも出ていて風情がありましたよ。  ★「カナひね」まで17日。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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