SLT 心の復興まで 参加
眠いですが(こら)忘れないうちに、思ったことを書いておこうと思います。個人的な気持ちのメモ帳です。自分用。読みにくいです(汗)曲名も入ってしまうと思うので、何かの拍子に訪れて大阪公演まで、曲目を知りたくない方は、ごめんなさい。昨日23日は、Sing Like Talkingのツアーの内容変更バージョンのライブ。チャリティライブでした。実のところ、Sing Like Talkingオンリーではないので、どこまで自分が楽しめるのか、若干の不安がありました(期待98%・すっきりしない感2%位ですが・汗)期待しすぎないように、興味があったDEPAPEPEや多和田えみちゃんに期待をしてみたり。でも終わってみて思うのは、何をごちゃごちゃ考えてたのかなぁ、と。もう、すごい温かな気持ちで終わっていました。一つ一つの曲の後の、お客さんの拍手の温かいこと!震災に伴うものだという思いからなのか?とにかく拍手に感動しまくりでした。―まずは、SLTから―スタートがSLT。Restlessに続く、止まらぬ想いでは涙が出てくるし。曲もさることながら、SLTを見れてるんだという想いがかなり強くて時間止まらないかな~などと思っていました。2004年だったか?ラストのSLTライブの時に1歳なったばかりだった二男はもう小3に。住むところも変わり、自分の環境の変化に前向きになれずの時もありこの数年を思い出していました。後半、再度SLT。で心のevergreenくぅ~~~~~(>_<)いつ以来なんだろう?これを聴けたのは。一気に20年(!)時間が戻る。Dearest今を感じれる曲。早くアルバム来ないかな。新しい曲を聴けることの嬉しさ。ありがたさ。感謝。LaLaLaSprit of LoveSprit~はアンコール曲です。この二つは必ず歌うだろうと思っていたもの。的中!(^^)!SLTの中でファンに強く支持され、これまでも何度となく歌われた曲。私は、あまのじゃくなのか、実は素晴らしい曲と思っているもののなぜか、すんなり受け入れて聴くことができなかった曲。ただ、今回この二つはこれまでとちがい、しっかり自分の気持ちにフィットして、心から一緒に歌うことができました。他の曲や、ゴスペラーズの曲でもそうですが、ある時それまで特別に思っていなかった曲が、突然心にフィットする瞬間があります。まさに、今回はこの曲たちがそうでした。今まで何回も聴いてきたはずなのにね。だから、歌を聴くことはやめられないし、生で聴いてる時にフッと自分に曲が重なってくるような感覚は、とても貴重。その時の自分に必要な、内容の歌詞であることが多いです。最後SLT3人さんと握手するチャンスを逃してしまいました。でも、それを悔やむことがないほど、気持ちが満たされていました。友達と妹は握手できたので、「私はしくじっちまった!」感は若干あるんですが「まあ、いいか」くらいの気持ちで。今年でファンクラブ入会して丸20年。人生をかけて聴いていくSLTになってます。今回泊りで私をライブに行かせてくれた夫・長男・二男に感謝。↑これからも、そういう感じでお願いします (^^ゞまた、日常を頑張る、これあるのみ(^^♪―参加アーティストさんの感想―DEPAPEPE 聴いてみたいと思っていた方々だったので期待してました。なかなか面白い間を持ちながらお話してました。ギターは、うんやっぱり気持ちいい。疾走感のある曲最高!Skoop on Somebody コウイチロウさんは、いつぞやのSaltish Nightで拝見済み。TAKEさんは、お初。私の中では、ゴスペラーズの村上さんと組んだユニットの印象が強くて、オカンイメージが(笑)噂どうりの甘い歌声でした。ASIA SunRise お初でした、まっすぐな感じの声と歌。力強く感じました。歌ってないと、普通の人みたいな。歌い始めると凛としたオーラが出てました。多和田えみちゃんこの方はもう!今日はSLTに次ぐ私の中の注目人で。終わった後、絶対多和田さんと握手するんだ!とそこはSLT以上に気合を入れてしまっていた。かわいらしい。素敵な雰囲気を持つ声。おまけに歌は Lovely Day ゴスマニの私には、村上さんと北山さんのコーラスが脳内に。実際握手できて、声もかけることができて目標達成!嬉し。大橋卓弥さんスキマだぁ。1曲目はヒット曲でした。2曲目はタイトル知らないんですが、詞に感動。岩手にいる親を思い出してしまった。余震もまだあり、70歳の父と60歳の母は大丈夫かなと。娘でありながら、何の支えにもなってやれてない自分を感じて泣けてきました。私がちゃんとやってることを、伝える事しかできん。。。。葉加瀬太郎さん。アンコールだけですが、ありがたし。何か一言!?と思いましたが、ヴァイオリンのみでした。でも、存在感ある~!サポーターは、saltさん・松原秀樹さん・大儀見元さんでした。