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カテゴリ:☆Diary☆
正直、私の記事なぞは、ランキングにも参加してないし そんなに多くの方にご訪問頂ける内容でもない。 ごくありふれた園芸日記の間に挟まれた一つの記事だったのに 目に留めて、気に留めて頂けた事を改めて感謝したくなるほどの たくさんのご参加を頂きました。 ~*~*~ 以下のサイトにてお買い上げ・募金協力を頂きました。 3/10 3/11 きれいなはんこ 印鑑のからふる屋さん 3/14 信州牛のセキ精肉店さん 3/15 大阪心斎橋ギャラリーレアさん 3/16 イキイキケンコウショップアプトさん L’isoraさん 信州牛のセキ精肉店さん 大阪心斎橋ギャラリーレアさん 宮崎ハーブ牛専門店 やまむらやさん サンエルペットワールドさん 3/17 わんにゃんザックねこ店(爽快ペットストア)さん 皆様、本当にありがとうございますm(_ _*)m ~*~*~ 地震の当日、私はいつものごとく洗濯後の朝の時間を 小さなベランダで過ごしておりました 早咲きと言われるルイ14世に、今年初めての蕾が付いた朝。 嬉しくて、同じような写真を5枚も撮ってました。 誰にでも訪れる穏やかな朝が、一転したのは午後のこと。 それから目にした惨事に、きっと皆様も同じ気持ちだったと思います。 なぜ?どうして? 繰り返される悲惨な映像に、涙すら出ないほど血の気が引きました。 間もなく一週間を迎えようとしても、更に状況は悪化しているように思えます。 不安を煽るようなニュースに苛立つ気持ちは誰でも同じですが、 日々募る不満を、ブログで罵倒する言葉に触れると とても悲しくなります。 ===== 福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。 会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。 (3月16日のgooニュースより) ===== 色々な立場の人が、今、初めての事に必死で頑張っている。 それは全ての人を満足させられなくても 自分に課せられた一日を必死に過ごしているのだと思うのです。 ***** こちら、岡山では全く平常と変わらない生活。 それが一層もどかしく、何も出来ない罪悪感を 募金の呼びかけで紛らせているというのが現実です。 私に出来る事は、今日も仕事へ行って稼いで来る、 その一部をまた募金へ回す。 来月も再来月も出来る事を繰り返す。 うまく言えないけど、被災してないと言う事は 落ち着いて日々を丁寧に過ごしながら 被災地を支えて行けば良いのだと思うのです。 青いヒヤシンスが、今を盛りと良い香りを振り撒いてます。 こいつに出来る精一杯の今の在り方。
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